【ふたなりメイド長、変態給仕!】サンプル


 メイド長の私の朝は遅い。従える主が夜の王たる夜行性ゆえ仕方がない事ですが、深夜の起床は少々人間の身としては酷なものですわ……。
 昨日は怒涛の家事にくたびれ疲れ果て、メイド服を脱ぎ捨てただけのシャツ一丁という大変だらしが無い格好で就寝をしてしまいました。
 メイド長なる人間がこれではと、お嬢様に怒られてしまいます……猛省。
 伸びをうーんと一つ、微唾む頭を瀟洒にフル回転させ、十六夜咲夜今日も一日頑張ります!
 ……と気合を入れるのは良いのですが、眠いものは眠いです。ベットから抜け出すことすら気だるいです。しかし、ここで起きなければメイド長の務めは果たせない!
 瀟洒パワーでなんとか起き上がると、次の試練の山が。そう、まさに山の如く布団を隆起させる私の、下半身、朝立ちです。
 夜なのに朝立ち――と云うより、何故乙女の私にこのような生理現象が発生するかと言えば、全てはお嬢様の戯れとパチュリー様の賜物なのです。性生活にふたなりおちんぽは外せないのです!
 このパチュリー様謹製の玉付きオチンポ、一度勃ってしまうとなかなか収まらぬきかん坊なのです。毎日起床の度に勃っては鎮めなければならないのです。
 鎮める手段と言えば、ひとつしかありません。オナニーです。
 はっきり申し上げますと、オチンポが生える以前から自慰行為は一日に二、三回ほど行っていました。(時を止めてお嬢様の目の前でしたり)
 生えてからは……まさにお猿さんのようになってしまいました……♥ 毎日四六時中いつでもどこでも、数えきれないくらいしちゃいます……♥(時を止めてお嬢様の目の前でしたり)
 しかし! カリスマ溢れたる偉大な君主に従えたるメイド長は常に完全で、瀟洒でなければならないのです! 起きぬけに自慰と云う破廉恥極まりない行為をしてはなりません……!
 だから朝立ちの処理は飽くまでも作業! 興奮してはいけません。そう肝に銘じ、私は起床後最初の仕事を行います――。
 掛け布団を払い、また一度伸びをしてから、股間を注視する。昨晩から穿きっぱなしのショーツを押し上げテントを張っていて、亀頭がうっすらと見えます……♥
 っと! うだうだしていられません! 時を止めさっさと抜かなければ! 下着を脱ぎ捨て、お仕事開始です!
 パチュリー様から授かった自慢のメイドペニス♪ 今までにお嬢様たちのお食事を調理の際に数多もの殿方を見てきましたが、未だに私のふたなりオチンポに勝る方はいません♪
 両手いっぱい握っても余る大きさのふたなり巨根ちんぽをシごきはじめます……♥
 竿を動かし始めたらフルボッキ皮被りふたなり黒ちんぽの亀頭とご対面♥ カリに昨晩綺麗にし損ねたチンカスザーメンが残っちゃってます♥
 熟成残りカスを指でひとすくい♪ マッ黄色いドロドロ精子を指でグチュグチュ♥ 漂ってくるふたなりミルク悪臭だけで、ギンギンおちんぽがピクピクしてヨダレがでちゃいますわぁ……♥
 今すぐしゃぶりつきた……っといけません! 危うく発情いけいけモードになってしますところでしたわ! 早く済ませてお嬢様の朝食のお支度をせねばっ!(まぁ時間は止まってますけどネ)
 もう何も考えずに遮二無二ゴシゴシ! そうだ、今夜の御夕飯について考えましょう。オチンポシコシコしながら、少女思考中……♥
 今夜はレミリアお嬢様との純愛ラブラブ夜伽御奉仕セックスを想像して……♥ 若しくはフランドールお嬢様による吸血鬼魔法使い幼女、家畜ふたなりチンポメイド長調教レイプ交尾――。
 いけません……これは夜のオカズですわ……。それも不敬極まりない主への御下劣妄想! そしてもはや私のオトコノコは更に怒張してはち切れんばかりにギンギンに!
 もう我慢の限界です……! ぶっちゃけ自慰して興奮しないワケないでしょ! 神様仏様お嬢様お許し下さい! 咲夜は、お嬢様をオカズに抜きます!
 ふたなりレミリアお嬢様の少女ふりふりペニスを御想像して咲夜はヌキヌキしちゃいますぅう♥ まだ見ぬお嬢様のイチモツ様♥ きっと幼女外見にそぐわぬ、御立派なグングニールをお持ちですわ♥
 それでさぞかし可愛らしい真紅のリボンで常時フルボッキふたなり吸血鬼チンポをお飾りしていて♥ 濃厚人外ザーメンをお蓄えになられる巨玉金玉を支えるレースのタマブラジャーをお洒落に着こなしているでしょう♥
 全裸ニーソックスオンリーの淫猥なお姿のお嬢様ぁああ♥ メイドペニスますます硬くなっちゃうぅう♥ 変態従者の猥褻想像は止まりません♥ 不敬オナニー止まりませんん♥
 お嬢様おちんぽを喉元まで咥えこんで御奉仕致しますわ♥ お髪と同じの鮮やかなブルーの陰毛までしゃぶりつくして咲夜のお口をお嬢様のちん毛まみれにさせてください♥
 もう辛抱なりません♥ お嬢様の妄想オマンコに咲夜挿入しちゃいます♥ お嬢様のギンギンの肉棒様の真下♥ ムチムチお稲荷様を押し上げロリマンコ様と御対面♥
 すぐさま挿入♥ 咲夜のパーフェクトメイドペニスがお嬢様の中に隠れてぇええぇ♥♥ おちんぽもっと激しくシごくぅうぅ♥♥♥
 そろそろイっちゃいそうです♥♥♥ でもまだオナニーしたいですわ♥ まだまだ射精したくないですぅ♥♥ ずっとおちんぽシコシコしていたいぃぃい♥♥♥
 お嬢様の痴態妄想オナニーなら咲夜は何度でもイけちゃいますぅ♥ でもお給仕も大事だからぁああ♥ いつまでもおちんぽいじりしてちゃいけないのにぃいい♥♥♥
 イきたくないのにぃいぃい♥♥♥ イきたいからぁあっぁ♥♥♥ おちんぽごしごししちゃいますううぅうぅう♥♥♥
 おしりの穴きゅ~~っと締めてぇ♥♥ ふたなりペニスチンピクさせながらぁあああ♥♥♥ 海老反りしちゃいまうすぅうう♥♥♥ 射精ポーズしてふたなりザーメン放出しちゃうますぅぅうう♥♥♥
 んんんあはぁぁあああ♥♥♥ 瀟洒ちんぽ♥ イきます♥ イっちゃいますぅううぅう♥ でるっ♥ でるでるでるっ♥♥ でちゃうう~~~♥♥♥ メイドザーメンでちゃいますうぅううぅ♥♥♥
 どぴゅっ! ぴゅるっぴゅるっ! どくどくどく……!
 んんんんああああはぁぁ~~~~~~~~…………♥♥♥
 ふぅ……。いっぱい、出ました♪ 勢い余って胸まで届いてセルフ顔射までしてしまいました♥ 顔中イカ臭いふたなりスペルマ臭まみれです……♥
 半勃ちちんぽからまだぴくぴくザーメン垂れ流しちゃってる♥ 拭いたちり紙が一瞬でマッ黄色のべちょべちょになってしまいました♪
 やっと最初のお仕事が終わりです……。予想外に長引いてしまいましたが、心配御無用! ちゃんと時間を止めて――あれ?
 いけません……時計の針が進んでいます……自慰に夢中になったあまりにうっかり時間を動かしてしまいました……。
 ちょっぴり怖くなってきましたわ……誰かに見られていたらと思うと――。
 「あっ!」
 ばたん
 あわわわわわわ……見られましたぁぁ、見られちゃいましたぁぁ……お嬢様がドアの隙間から覗かれていましたあわわわわわ……。
 目が合ってしまいました……すごい顔してましたわ……。雪景色のような美白の頬を林檎のように染めて……♥ ぴくっ! お嬢様を想うとちんちんぴくぴくしちゃう♥
 あああ! いけませんいけませんいけません! また昂ぶってしまうところでしたわ! 咲夜のまわりは誘惑だらけです……。
 胸元から足元を濡らす精液がもう冷たく感じます……。うっ、私ヒドイにおい……。それに精液でべとべと……。でも、白濁黄色ザーメンがまっさらな肌に伝って我ながらエロチック♥
 少々名残惜しいですが、半身を伝う淫靡なオーラを濡れタオルで拭い取り下着を装着、そしてクローゼットから清潔なメイド洋服を取り出し袖を通す。
 すんすん、まだザーメン臭がほのかに香りますが、なんとか香水って事で誤魔化しましょう。い、いや、やっぱ無理そうな気がする!
 と、ともかくすぐにお嬢様の元へ向かわねば。きっと御立腹なさってるに違いありませんわ……。しょんぼり。
 扉の前に起立。お嬢様以外にも聞き耳を立てていた妖精メイドやらが廊下にいたならば、一回休みにしてあげたい気分……。
 ドアノブを両の手で握り、一度深呼吸。うっ、やっぱりえっちな臭気がしちゃいますね……。もう気にしないキニシナイ!
 覚悟を決めて、廊下に顔をにゅっと出す。幸い誰もいないようで安堵。お嬢様はお部屋かしら?
 館の長ーい通路を冷静に歩く。こう云う時こそ焦ってはなりません。ショーツの中でおちんぽが蒸れていたり、多少窮屈で収まりそうになくとも気に止めてはなりません。
 道中幾度も妖精メイドと通り過ぎる度の「メイド長コンバンハ」の一言如きにびくっと驚いてしまう。愛しの主に変態痴態見られて相当同様してますわ私……。落ち着くのよ咲夜!
 そして気付けばお嬢様の御部屋の扉が眼前に。心臓はバクバクと高鳴り、いつの間にか御自慢のおちんぽも狭い下着の中が満足なほど萎え萎えになって……。
 お嬢様になんと言われてしまうのでしょう……? 変態メイドと罵られてしまうのでしょうか……? それはそれで嬉しかったりしますが……♥
 ふー……。少し気分も晴れたところでいよいよ意を決し、ドアをノックします。

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