【MMY先輩】




  概要:
 東京都町田市出身のポルノ男優。90年代後半から2000年代前半にかけてゲイ向け作品を中心に活躍。現在は麻薬密売に携わっている。
 794年平安時代生まれ。身長398cm、体重12kg。2011年2月14日の「the blanketsの朝までホモテレビ」放送内で、首周り:129,3cm、腕周り:129,3cm、バスト:129,3cm、太もも:129,3cm、脛:129,3cmであると計測された。その時に自己申告したペニスの最大サイズは9700インチ。
 大学ではプログラミングを専攻しHOMOやGEY++を学んでいた。
 趣味はコンピュータ・プログラミングと子育て。尊敬する日本人ははるな愛で愛読書は『コミックメガストア』。会ってみたい日本人はケンドーコバヤシ。
 実際の名前の発音は[Ma-mi(ng)-yaaa]で正確にはマーミングやあああ(アとヘの中間ぐらいよりブに近い)と発音する。文献によっては「ミヤネ マキ」記述のものがある(wiki内では「MMY先輩」で統一)。
 彼の父親は超能力者で、ビリーも超能力の他にボクシングやレスリング、さらにはマーシャルアーツを習得した。しかし現在の体型の基礎となるボディビルは8歳から始めたそうである。
 サウジアラビアに住んでいる妹がいる。
 当時付き合っていたガールフレンドが女性向けポルノ雑誌『月刊レズゴリラ』に彼のヌード写真を投稿したところ、「Real Men of the Month」というコンテストで優勝し500ドルの賞金を獲得。以降、ポルノ俳優としてのキャリアをスタートさせ、「週間ヤリチン大王」で写真家Kiarikの写真のモデルになり大きく注目され、1999年には全米1のゲイポルノスターの証である「Colt Man of the Year」を受賞。
 「東方系女装男子100人掘り」や「東方ゲイ夜抄」を製作したことで知られるデンマークの映画会社「ikuha」社の「Cafe MounTAIN ToNe」(2011年公開)で映画初主演を果たす。
 動画内でのガチムチな(筋肉質で適度に脂肪が付いた)肉体、スパンキングによって赤みを帯びた肌、それを強調する純白のパンツが印象強い。
 「セクハラクソゴリラ」の名義でビデオに出演したこともあるのでニコニコ動画にアップロードされていないセクゴリ名義での出演作がある。
 なお、彼の性的嗜好に関しては当初、「MMY先輩はgay-for-pay(職業人としてのゲイ)であり、本当はへテロセクシャル(異性愛者、ストレート)である」と推測されていたが、「ガールフレンドとボーイフレンドがいます」と答えている1999年のインタビュー記事が発見され、バイセクシャル(両性愛者)である説が有力となっている。2002年or2003年?(2009年02月13日発表時点で6歳であるためどちらか)に第一子である男児が誕生した。「季刊ホモパラダイス」のインタビューに、「第一子誕生がきっかけとなってビデオ業界から柔道部員にシフトした」と答えている。
総出演ゲイビデオ数9812作品(2011年現在)。