蛍丸の精液が欲し過ぎて全裸四つん這いになるくだり



「え〜? 俺の精液が欲しいの?」
「はいっ!」

 まごうことなき審神者の土下座。
 プライドも何もない審神者は蛍丸に土下座してお願いした。
 精液を出してほしい、と。
 審神者はショタコンだ。だから蛍丸の精液が飲みたかったのだ。
 ショタの精液を飲むと健康にいいのである、かはわからないが。蛍丸のような可愛くも少年らしさと男らしさが丁度良いバランスで保てているショタの精液は飲みたくなって当然である。少なくともこの審神者はそう思っている。

「えぇ〜、主様に土下座までされたら別にあげるけどさ〜」
「お願いします! 蛍丸くんのホカホカ精液が欲しいんです! 飲みたいんです! 蛍丸くんの! おちんぽみるく! みるくを! どうか! くださいぃ!」
「必死すぎ〜……そんなに欲しいならあげるけどさ、交換条件があるよ」

 必死に頭を地面に擦りつけ蛍丸の精液を懇願する最低の審神者。
 そんなクズ審神者に慈悲を与える蛍丸は、交換条件があると言って審神者に条件を提示する。

「俺が精液あげるんだから、主様も精液ちょうだい」
「えっ……」

 交換条件。
 それは審神者も精液を出せということだった。
 さすがの審神者もこれにはビックリ。戸惑う審神者に対して蛍丸は言葉を続ける。

「俺だけ精液出すのはずるいし恥ずかしいじゃん。先に主様が精液出してよ。それだったら俺も遠慮なく出すよ」
「う〜ん、まさかの展開……」

 こんな交換条件を出されるとは思わなかったので審神者は戸惑ったが、よくよく考えるとむしろ好都合ではないかと審神者は気がつく。
 自分も精液をあげる、というのは全然恥ずかしいことではない。むしろ恥ずかしいのは精液目当てに土下座する自分の存在そのものだからだ。それにどうせ精液飲んだらその手でシコる。
 何も悩むことはなかった。

「わかった! わかりました! 蛍丸さんがそういう条件を出すなら、この審神者も条件を飲みましょう!」
「わぁよかった。そこまでして俺の精液が欲しいんだ。じゃあ条件通り、先に射精してもらうよ。じゃあ全裸になって四つん這いになってケツを上に突きだして」
「えっ」
「全裸になって四つん這いになってケツを上に突きだして、って言ったんだけど」

 精子を出すのが交換条件だ、と言われたがまさか全裸になって四つん這いになれという指示が来るとは思ってなかった審神者。さすがに少し気恥ずかしい。
 だが、それも蛍丸の精液のため。おちんぽみるくのためである。
 審神者は間違った男らしさを発揮し、服を全て脱ぎ全裸になって、四つん這いになり尻を突き出す。
 全裸で四つん這いの姿勢なので汗ばんだ菊門も、ぶらりと動く肉棒も蛍丸には良く見える。

「ふふ、恥ずかしいところ丸見えだよ♪ 男に四つん這いにされてさ、どうしようもないね。これが俺の審神者だと思うと恥ずかしいよ。肛門まで丸見えだよ♪ 自分の刀剣の精液が欲しいからってここまでするかな?」
「する! ここまでする!」
「ほ〜んと本能に忠実な主様なんだから。俺のここに詰まったザーメンが欲しいんだ♪」

 蛍丸は自分の短パンの股間部分をさすり審神者を挑発する。スリスリと可愛くもたくましい手が己の股間をさすっている姿に、審神者の目は釘付けになる。

「目が血走っててこわ〜い♪ 俺の精液が欲しいなら頑張って射精しろ♪ おちんちんから出るドロ〜リとした精子が欲しいためにここまでしちゃう主様♪ 四つん這いでお馬さんみたいな主様♪ 惨めで可愛い主様♪」
「ヒィ……返す言葉もないです……」

 罵ってくる蛍丸の言葉に生きてることすら恥ずかしくなる審神者だが、その惨めさに反して股間は立派に膨張してくる。蛍丸の蔑んだ目が、言葉が審神者の被虐芯を煽っていくのだ。
 ムクムクと膨らむ男性器を見逃さなかった蛍丸はしゃがみ、それを握る。

「俺の言葉だけでこ〜んな大きくしちゃって♪ 最低だぁ♪ 最低な主様を持って俺は本当に不幸せだよ♪ はぁ、こんな主様だから俺が責任とってザーメン搾取してあげるね♪」
「ううっ!」

 うすら笑みを浮かべる蛍丸は、四つん這いの体勢でいる審神者の股下からぶら下がった勃起をギュッと握る。蛍丸の指先一本一本が幹を刺激し、こそばゆい感触が審神者の肉棒から透明な我慢汁を垂らさせる。
 蛍丸に手綱を握られるように肉棒を握られた審神者は、ただただ気持ちよさに酔いしれるばかりだ。

「今からこの状態で、動物みたいに主様の勃起を扱いて精液を出しちゃいま〜す♪ 俺に精液くれるって言ったのはそっちなんだからさ、とっとと出してよね」
「えっこの体勢でシゴくの?」
「そうだよ、当然じゃん♪ でもこの体勢で主様が射精したら精液は地面にぶちまけられちゃうよね」

 そう言うと蛍丸は自分の懐からごそごそと小箱のようなモノを出し、その中から何かを出した。

「じゃ〜ん、コンドーム♪」
「えっ何でそんなもの持ってるの」
「本丸は主様が思ったよりも男エッチが蔓延してるんだよ」
「ふ、風紀が乱れてる……!」
「主様にして主様の刀剣男子あり、なんじゃないかな」

 精液ほしさに全裸で四つん這いになった審神者が何を言っても説得力がない。
 コンドームを包みから出し、本体を審神者の亀頭に押し当てる。

「それじゃゴムかぶせちゃいま〜す♪ これを付けてれば射精してもこの中に溜まるだけだからね。ほら、じっとして……♪」
「んっ……おおぉっ……俺……蛍丸にゴムつけてもらってるんだ……神かよ……」
「ほら、装着完了♪ わぁ主様のおちんちん、ゴムが付いて可愛く着飾っちゃって♪ ピンク色のゴムのお洋服、いいね〜♪ おちんちんに服着せちゃって四つん這い、エロいね〜♪ 男の手でゴムつけられて勃起する主様って相当好き者だね〜♪」
「ああぁっ……蛍丸……そういうこと言われるとチンポに響くから……っ!」
「さすが変態ホモ審神者様ってところだね。これだけでイキそうとかドン引きかなぁ♪」
「くぅぅっ……♪」

 思わず変な声が漏れてしまう。
 蛍丸の少年の手でコンドームを付けられる感覚。男の子にこんなに言葉を浴びせられるという現状。精神的にも肉体的にも審神者には快感である。
 ピンク色のコンドームで着飾った自身の肉棒の感触が卑猥に感じる。本来女性との性交に使われる避妊具が、少年に精液をあげるための入れ物として装着されている事実に、審神者はそれだけで射精出来そうである。
 そんな審神者のゴム付き肉棒をギュッと握り、上下に動かし射精を促していく。

「ほら、主様は今家畜も同然なんだから、はやく精液出してよね♪ 動物らしく、牛さんらしくおちんぽみるくをビュ〜ビュ〜出しちゃってよ♪ 精液欲しいなら、惨めったらしくビュ〜ビュ〜さ♪」

 幼い見た目の少年に家畜扱いされる審神者。
 だが、ショタコンにはこれくらいが心地よい。普段から『ショタにおちんちんシコってもらってエロいことしてぇなぁ』みたいな考えで生きているこの審神者にはちょうどいいのである。
 ゴムの上からでも熱を持って興奮しているのがわかるイチモツを、まるで牛の乳を出すようにシゴいていく蛍丸。その手の動きは見た目に反して力強い。さすが大太刀といったところである。

「ほらっ、出してよ♪ この汚らしい肉棒からさ、ビュッビュとミルクを出してよ♪ 今、主様は牛さんなんだからさ♪ ほらほらモーモー鳴いてごらんよ♪ 俺みたいな男にイチモツ握られてモーモー鳴いてごらん♪」
「モ……モォ〜! モォ〜!」
「あはは、バ〜カ♪ 本当に鳴いたんだね〜! 主様は牛さんなの? プライドないの? 俺のおちんぽから出る精液ほしさにそこまでする? 変態家畜審神者さん♪ ほらほら、もっと惨めに鳴きながらおちんぽシコシコされちゃってよ♪」
「モォ〜っ!」

 蛍丸は審神者の肉棒をひたすら扱く。牛の乳搾りのように扱く。
 牛のように鳴き、牛のように扱かれる審神者はまさに蛍丸の家畜のようで、ひたすら畜生のように蛍丸の手を感じながら射精欲求を高める。少年蛍丸に自分のゴム被りチンポを弄られながら惨めに動物の鳴き真似をすることがたまらない。

「俺に四つん這いでシコられるのはどう? ほぉらモーモー鳴いて良いんだよ、審神者だからって偉ぶらないでいいんだよ♪ 自分より背の小さい男におちんぽみるく搾乳される気分はどう? 何も考えずに、家畜になった気分でチンポを俺に委ねていいんだよ? ほらイッちゃいなよ、モーって鳴きながらさ!」
「ああ〜っ、モォ〜っ♪ モォッ、うぅっ、イキますっ!」
「イクんだねっ! じゃあわかってるよね! 惨めにモ〜モ〜鳴くんだよ♪ 今からミルク出すんだからね♪ この粗末なペニスからショタコンザーメンぶちまけなよ♪ ほらっ、鳴け♪ 鳴けっ♪」
「ほ、蛍丸くん出ますぅっ! モォ〜〜ッ!! モオォ〜〜〜ッッ!!!!」




 ごぼっ! ビュルル! ドピュピュッ! ビュビュビュ、ビュルル、ビュルルルッ! ドピュルルルルルルッ! どくどくっ! ドピュ〜ッッッッ! ドピュピュッ! ビュルルルッッッ!!!!




 ゴム内にぶちまけられる大量の精液。
 次々に出される精液にコンドームは先端部からぷくりと風船を作るように白濁が溜まっていく。溜まれば溜まるほど先端のゴム膨らみは大きくなり、誰が見ても射精したということがわかるサイズまで審神者は精液を放射した。

「モ……ンモォ〜っ……! モォ〜……っ!」
「ふふ、たっくさん出たな。主様の精液♪ ゴムの中にたっくさん出して♪ 男の手で射精しましたってバレバレのゴムつけて♪ 変態さんアピールしちゃってる精液風船作って恥ずかしくないの〜?」
「は、恥ずかしいですっ……モォ〜ッ……モォ〜ッ……!」
「恥ずかしくても牛さんだからな、大丈夫だろ♪ ほら、精液たくさん出したんだから頂戴ね♪」
「ひぃッ♪」

 ガクガクと震え汗まみれになって射精後の余韻に浸る全裸四つん這いの審神者の様子を気にするそぶりも見せず、精液が大量に発射されたゴムを中身がこぼれないように脱がせる蛍丸。
 コンドームが脱がされると、ゴムを脱がされたイチモツはデロリとその場にぶらさがり、亀頭と蛍丸が手にしているゴムの間には白濁液が糸のアーチを作りだして卑猥だ。
 たぷんと溜まったゴムを手に蛍丸はニコニコとした表情を作る。

「主様の射精した青臭いニオイの精液、こんなにたまってるよ♪ ここからでもニオってくるよ♪ それじゃあ約束通りこれ、もらうね♪ ……んぐっ♪」
「あっ」

 審神者が驚くのも無理はない。
 その刹那、コンドームを口元に持っていき逆さにする蛍丸。ゴム袋の入り口からは精液がダラダラと垂れ、白濁のザーメンミルクが次々と蛍丸の口内に入っていく。
 まさか自分の精液を飲まれると思っていなかった審神者はただただ喉を鳴らして精液を飲んで行く蛍丸を見守るのみであった。

「ごくっ、んぐっ♪ ぷはぁ♪ はぁ〜っ、濃いニオイ♪ 濃すぎて胃から主様の精液のニオイがしてきちゃうほど強い精臭のする息が出ちゃうよ♪ 凄いね、こんなに出して♪ 俺の手でイッた精液、たくさん出たね♪ お腹いっぱいだよ♪」
「お、俺のザーメンなんか飲んでよかったの?」
「だからさっき言ったじゃん、意外と本丸の性事情は乱れてるって。精液くらいそりゃ飲むし、別に主様の精液を狙ってる刀剣はたくさんいるよ。主様、類は友を呼ぶって言葉を辞書で引いたほうがいいよ」
「俺がそういう趣味なばっかりにそういう刀剣たちで成り立ってしまったのか……」
「主様だけが頑張って我慢してた上に気がつかなかっただけで、みんな口淫くらいなら辺り構わずやってるからね」
「マジか」
「うん。あ〜美味しかった♪ 主様の精液、ごちそうさまでした♪ 舌が腐っちゃいそうなほどのおちんぽみるくだったよ♪ 牛さんのマネもよかったし、主様が俺の手でああいうことしてるとムラムラ来ちゃうなぁ♪」

 そう言うと、蛍丸は短パンをずらし自らの大太刀を出す。
 大太刀の名は伊達ではなく、股間のイチモツは見事なサイズであり、蛍丸のペニスに比べたら審神者のモノは短刀と言われてしまうかもしれない。それほどまでに大きい肉棒を蛍丸は持っているのだ。
 短パンのどこにこんなモノが入っていたのだ、と思うほどの肉棒を四つん這いで満身創痍の審神者に突きつける。

「ほら、俺の大太刀から出るミルク……精液欲しいんでしょ?」
「ほ、欲しい……」

 ごくり、と喉を鳴らして欲しいことを告白する審神者。
 目の前に待ち望んでいた蛍丸の精液を出す男性器があるのだ。ここから出る新鮮蛍丸ミルクを飲むために、四つん這い全裸家畜の羞恥プレイを受けてきたのだ。ショタチンポから出る濃厚ザーメン、早く飲みたくて仕方がない。審神者はとにかく蛍丸の精液が飲みたいのである。

「俺も主様の精液貰っちゃったしね。それじゃあ、ご褒美だよ♪ 俺のチンポ舐めてよ♪ 男の主様なら、おちんちんのどこ舐めれば気持ちいいかわかるでしょ? ふふっ♪」
「舐めるよっ……んレロっ、ジュルルルル、あむれろれろぉッ」
「んおっ♪」

 舌の感触に蛍丸は声を出してしまう。
 我慢出来なかったのか、ジュルジュルと激しい音を立てて審神者は蛍丸の極太陰茎を唾液いっぱいに舐めしゃぶる。審神者は蛍丸の、少年の肉棒が目の前にあったらフェラチオしてしまう愚かな生き物であった。
 まるで赤ん坊のおしゃぶりのようにチュパチュパと蛍丸の肉棒を吸う姿は、恥知らず以外の何者でもない。それほどまでに自分のショタコンさを隠さず肉棒を味わっているのだ。

「ああぁっ、俺……主様に咥えられちゃってる……♪ 自分のおちんちんパックリ咥えられちゃってる……♪ 男の主様にねぶられちゃってるんだ……うわぁ♪ すっごいなぁ……♪ 主様が必死に俺のチンポ舐めてる顔、面白いなぁ」
「んじゅうううぅっ、レロチュウウウウっ、じゅるるじゅるうぅうっ♪」

 バキュームのように蛍丸の肉棒に吸い付く審神者。
 まるで唇がタコになってしまったかのような勢いで吸い付き、引っこ抜かんとする勢いで蛍丸の魔羅に刺激を与える。吸い込まれる勢いで蛍丸は腰が引っ張られるほど気持ちがいい。

「ああぁっ、主様のチンポ顔凄い興奮しちゃうよ♪ そんなにさ、俺のチンポ吸い舐めてるけど、美味しいの? 美味しいか♪ じゃなきゃそんな幸せそうな顔しないもんね♪ ずっと男のチンポしゃぶりたかったんだもんね♪ だからこんなに吸い付いてるんだよね、変態ショタコン主様♪」
「じゅぶるるるるうぅっ、チュブ、あむれろれろぉっ♪」
「あ〜すっごい良い♪ 主様のバキュームフェラすっごい良い♪ やっぱり精液欲しかっただけあって主様の咥え方は上手いなぁ♪ 男にさせるフェラは最高だな〜♪ もっと激しく舐めてよ、じゃないと精液出せないからさ♪」
「ジュチュウウウウっ、じゅるるっ……わかったっ♪」

 蛍丸に言われた通り、審神者は唇をすぼめて蛍丸の男性器を口に咥えて引っ張るようにして吸う。その恥知らずなフェラチオ男顔を蛍丸に見せつけながら、口内では肉棒の味を堪能していく。
 ぷりっとした亀頭を舌先でころがし、味覚で味わう。竿の裏スジを舌の上で小刻みに動かし、口内に入ってる肉棒にヨダレがとまらなくなってくるほど味を楽しむ。口淫を満喫する審神者。蛍丸のペニスは審神者の口内で男特有のニオイを広げて、そのニオイが味として認識され脳に溶け、それが脳内麻薬のように全身に広がっていき、審神者の興奮をよりかき立てる。
 舌が蛍丸の亀頭の下にあるカリ首を攻めると、蛍丸は腰をグリンと動かし思いっきり感じ始める。

「アァ〜っ♪ そこ、そこ弱いっ♪ 主様のフェラテクうまいぃっ♪ カリ首は弱いんだっ♪ ショタコンだから男なのにちんちん舐めるのうまいんだね♪ いつも俺のチンポ舐めたくてしょうがなかったんだね♪ こんな男の子が近くにいたらちんちんぺろぺろする妄想止まらなくなるもんね♪」
「そうっ、俺はショタコン変態野郎だからいっつも蛍丸のちんちん舐めることばっかり考えたたっ! 口で咥えて抜くことばっかり考えてた! だから出してくれっ! 蛍丸の精液、俺の口の中に排出してくれっ! 少年の巨根ちんちん咥えて精子出されたいんだよ俺っ! 頼むっ、出してくれっ!」
「そこまで言われたらわかったよっ♪ うんっ♪ 俺の精液た〜んと飲んでよ♪ 口の中で味わってよ、俺の大太刀ミルクっ♪」
「ジュルルルルルルルル、ジュポジュポッ、れろれろっ、レロジュルッ、ちゅうううううううっ♪」
「ああぁっ、出るっ、出るぅううぅっ♪」

 蛍丸が腰を浮かした次の瞬間。





 どぐぶびゅ、ピュルルルルルルッ、どくどくどくぅ! ドピュッ! びゅるるるるるるっ! どぷっ! ドプピュッ、ピュルル、ドピュッッ! びゅるるるるるっ! ドブっ!




 先ほどの審神者の射精と同じくらいの量が蛍丸の巨棒からぶちまけられる。
 サイズも比例して暴力的にぶちまけられたザーメンを、審神者はゴクリゴクリと嬉しそうに飲む。全裸で四つん這いのため、まるで蛍丸が自分のイチモツから審神者にエサやりをしているかのようだ。

「あ〜〜〜〜っ♪ あぁあぁ〜〜〜っ♪ 主様のおくちに俺の精液出しちゃった……♪ 男の口の中にホカホカ新鮮ミルク出しちゃったぁ……♪ ああぁ〜〜〜っ♪」
「ドロリとした食感と口の中に広がるフレーバーが若々しい精液を演出して、蛍丸くんから直出しされた新鮮さがたまらなく愛しい……」

 ドクドクと脈打つペニスから白濁を出す蛍丸。
 審神者は出された精液を舌で味わい、喉の飲み込む感触を堪能し、鼻孔から抜ける香りに感動する。口内に出されたショタ精液をまるでワインのように楽しんでいるのである。

「俺の精液、そんなに美味そうに味わってくれて嬉しいよ♪ 俺も主様にフェラチオで抜いてもらって嬉しかったし♪」
「ああ……めちゃくちゃ美味しかった……! 精液も巨根も美味しかった……!」

 腰を震わせ精液が出し終わった蛍丸は、四つん這いの審神者の背後に回り、指に唾液を垂らして、濡らした指を審神者の肛門に触れさせる。

「う〜ん、せっかくだから俺のおちんぽみるく、こっちの口じゃなくて別の口で飲ませてあげるよ♪ こんなに飲んでもらったし、飲ませてもらったし、どうせなら最後までヤッちゃわない?」
「ええっ、マジで! 俺の後ろの穴使うの!?」

 別の口、と言われて尻穴を弄られたらここしかない。
 蛍丸は審神者のこっちの穴にも精液を飲ませてやろうというのだ。ある意味下品なお誘いである。審神者は後ろの穴にも飲ませてくれると言ってくれてる蛍丸に少し戸惑い気味であった。そんな様子の審神者を見て蛍丸は言う。

「驚いてるけどさ、主様のアナル最初に見たときからわかったけど縦割れしてるじゃん。アナニーのし過ぎで縦割れになったのか、他の男にヤラれて縦割れになったのか知らないけどさ。こっちの口で飲んだ方が美味しいんじゃない?」
「そうか〜……」

 蛍丸の誘い。
 言う通り、全裸になった時から審神者の菊門は蛍丸からは見え放題であった。
 そこから見えた縦割れアナル。確かに後ろの穴は日々のアナニーで開発済みになった、使い込まれて肛の筋肉が変形した縦割れアナルだ。だから正直蛍丸の自慢の太太刀をアナルで飲み込めるというのは絶対気持ちいいだろうし、これは審神者にとって願ってもない誘いだ。

「蛍丸がそうしてくれるっていうなら、俺のアナル掘ってもらおうかな」

 ショタの身体ににつかぬ蛍丸の巨根で掘ってもらえるのだ。ショタとホモセックス出来るのだ。審神者が断る意味もない。せっかくのお誘いだから審神者は申し出を受けた。

「そうそう、素直が一番。我慢は身体にもちんちんにも悪いからね♪」

 蛍丸はさっき射精したにもかかわらずサイズがまったく変わってない股間の勃起を、審神者のヒクヒク動く縦割れアナルにあてがう。
 片手で自身の肉棒を持った蛍丸はすぐに挿入はせず、棒を左右に動かしたり菊門にくっつけたりして焦らしていく。

「あはっ、主様の肛門が俺のペニスとちゅっちゅしてるよ♪ 可愛いね♪」
「可愛いのかはわからないけどめちゃくちゃ恥ずかしい……」
「ほらほら〜もっとおちんちんでちゅっちゅしてあげちゃうよ〜♪」
「ひゃあぁっ……んっ、ひぃっ……♪」

 ぬらりと先端部分だけ穴に入るか入らないかのような動きをして、変態的な接吻を繰り返す蛍丸の巨根と審神者の肛穴。ペニスが穴から遠ざかるたびに間に糸が引く。審神者が感じるのと動揺に、蛍丸もカウパーを出して感じているのがわかる。
 しばらく肉棒接吻が続くと、じわじわとむず痒い菊門に我慢出来なくなった審神者が切なそうに言う。

「焦らさないで……挿入してくれぇ……」
「もう主様ったら、可愛いんだからぁ♪ そんな声出されると犯したく……なっちゃうよッ!!!」
「ン……おおぉおぉおぉ〜〜〜ッッッ♪」

 審神者の縦に割れた蕾にヌルヌルと入る肉棒。
 縦割れアナルなだけあり、すでに性器と化している肛門はいかなる蛍丸の巨根といえども簡単に飲み込めてしまう。審神者はぬらりと入ったイチモツにケツメドを刺激され、無様な声を出して感じてしまう。アナニーで使い込まれただけあり、痛みなどはまったく感じず、ひたすら快楽だけが審神者を襲う。

「ひぃいいぃいぃ〜〜〜っ、すごいぃいっ♪ 蛍丸くんのチンポっ、俺のケツ犯してるっ♪ 掘って、掘って、掘ってるっ♪ 完全に支配されちゃってるっ♪ 気持ちいいっ♪ メスにされるっ、精液ほしさに掘ってもらったらメスにされるぅっ♪」
「ふふっ、俺の自慢の股間の太太刀、こんなにも簡単に飲み込んじゃうなんていやらしいアナルだね♪ そりゃあ縦割れするくらい使ってるんだもん、デカくても入っちゃうか♪ お尻に俺の生チンポ挿入されて気持ちよさそうだね♪」
「はいっ、蛍丸くんのおちんちんに掘ってもらえて最高の気分ですっ♪ 大っきいからケツマンコが広がってっ♪ 圧迫感がお腹の中にズシンと伝わってっ♪ 蛍丸くんを中で感じて幸せな気分ですぅううぅっ♪」

 掘られて完全に雌化してしまった審神者。腰をパンパン打ち付けてホモ交尾する蛍丸。審神者は逆アナルで全身の汗が噴き出てしまい、周囲がビチャビチャになるほど男同士のエッチで感じてしまっている。
 ギュッと締め付けて蛍丸の巨根を刺激する。普通の肛門ならなかなか入らないであろうサイズの巨根である蛍丸の肉棒を簡単に受け入れた審神者。実は相性がいいのかもしれない。
 ゴリゴリ犯していくと審神者はドライでイッてしまう。身体を弓なりに仰け反らせ、尻穴がキュッとなり、目は一点を見れずにグルグル回る。蛍丸の肉棒に掘られ女のようにイッてしまった審神者は本能で腰を動かしさらに蛍丸に穴を穿ってもらおうと動く。

「モォ〜〜〜ッ♪ モォ〜〜〜〜ッ♪」
「ははっ、逆アナルで俺にケツイキさせられて壊れちゃったのかな? 牛のマネしながら掘られにくるなんて♪ もしかして本当にミルク出すメス牛みたいにメス化しちゃったのかな? こんなチンポで掘られてメスイキしたら脳みそが女性ホルモン出そうと頑張っちゃうもんね♪ お尻で女の子になっちゃったのかな主様は♪」
「モ、モォ〜〜〜〜ッ♪ モォオオォ〜〜〜ッ♪」

 ドライアクメしたショックで本能的に牛のマネをして掘られる全裸の四つん這い審神者。端から見たら変態ホモ確定である。
 そんな掘られ方をされてる、自分よりも体格だけはでかい男の審神者を可愛く思いながら、股間の大太刀で斬るように掘ってやる蛍丸。完全に主従関係が逆転してしまっている。
 何度も何度も掘っていく内に、ペニスにまとわりつくヌルヌルの肛壁が射精感覚を高め、蛍丸の逆アナルするスピードはどんどん速くなる。

「はぁっ♪ もうイクっ♪ 今日二回目の射精するっ♪ 次はこっちの口でたぁ〜んと飲んでね、主様♪ 俺のミルク、お尻でごくごく飲んでね♪ んぅっ、出すよっ♪ 出る出る出る出るっ♪ お尻の穴で俺のミルク飲めぇッッッ♪」




 ゴボッ!!!! びゅるるるっ、ドピュ〜ッッッッ! ドピュピュッ! ビュビュビュ、ビュルル、ビュルルルッ!!!!! どぷっ、ピュルルルルルルッ! どくどく、どくっ、ぶりゅりゅっ! ドビュルッ、ブビュルルルルルッ!!!!




「ンモォ〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッ♪」

 二度目の射精とは思えぬほどの白濁液を肛膣に発射していく蛍丸。
 審神者は繋がった肉棒から尻穴をヒクヒクと小刻みに締め付け、腸内で精液を飲み堪能する。上の口から飲むように、下の口で精液を飲んで行く。男の、ショタのミルクを尻で飲むのは非常に気持ちいい。
 審神者は牛のような声を上げながら、精液を絞り上げていく。そんな審神者の頭を手の平でナデナデと撫でながら、後ろから蛍丸は審神者に話しかける。

「ふぅ〜主様に出せると思うと二回もこんなに精液出しちゃった♪ こっちの口で精液飲めてよかったね、主様♪」
「モ……モォ〜っ……♪ モォオオォオォ〜〜〜っ♪」
「すっかり牛さんになっちゃったね♪ 牛さんはミルク出すほうなのに出されちゃってるけどね〜♪ 男のおちんぽみるくを飲むのが大好きなショタコンオス牛さん♪」
「モォオォォ〜……♪」

 快感で頭のねじが外れてしまったかのように、牛のように鳴く審神者。
 今日は前後不覚になるほど気持ち良いショタホモセックスを蛍丸と出来たことに審神者は牛の鳴きマネで反応することしか出来なくなっていた。
 あとで冷静になったときにとても恥ずかしいのだろうが、今はせっかくこうして念願のショタである蛍丸と繋がれて、しかも尻穴で精液が飲めるのだから恥も外聞も捨てて本能に忠実になる。恥ずかしいことをすればするほど気持ちいいのがセックスなのだから、恥ずかしいことをして蛍丸に需要してもらいもっと気持ち良くなるのである。

「モォ〜……ッ♪ モォ〜……ッ♪」
「ふぅ……今日はとっても気持ち良かったよ♪ また俺の精液が欲しかったらちゃんとお願いしてね♪ あ、その時はちゃんと精子溜めてきてから来てね? じゃないと俺も飲めないからさ♪」
「モ〜…………ッッッ♪」
「ははっ、俺の主様は可愛いなぁ♪」

 さらに頭をポンポンと撫でられる審神者。
 少年に優しくされるこの感じ、心からたまらない。このひとときこそ、ショタコンにとって至福のひとときである。
 ショタコン冥利に尽きるような日を送ってしまった審神者は、今日という日を忘れないだろう。そしてまた近いうちに蛍丸に精液をもらえないか頼むだろう。その時は喜んで、蛍丸とおちんぽみるくを飲んだり飲まれたりしよう。
 こんな最高なショタ刀剣である蛍丸とエロいことが出来るなんで、ショタコンに産まれてよかった。今日はショタホモセックス記念日だ。

「モォ〜ッ……♪」

 腹を撫でると、そこにはたくさん出された蛍丸の精液がわかる。
 それが愛しくて愛しくてたまらなくなる。

 ――ああ、自分は何て幸せ者な審神者なんだろう。

 審神者は腹に溜まった蛍丸の大量巨根精液の熱を感じながらそう思うのであった。



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