姫海棠はたてが射命丸文にいやらしい意味で恵方巻を恵んでもらう



 節分だから恵方巻を咥えないといけない。
 だってそれが風習だから。節分の風習には従わないといけない。仕方無い。

「だからってこういうのは良くないんじゃないですか?」
「そう?」

 私、姫海棠はたては今日が節分だと知った途端、急に義務感に襲われた。
 恵方巻を食べなければ、明日はない。
 明日がこなかったら困るのである。
  文と一緒にいれない、文を愛せない、文をストーキング出来ない、文の下着を盗むことも出来ない、文の生理用ナプキンに滴るレバーを拝借して「えへへ、文の 生レバーをご飯に乗せていただきま〜す! うん、ナイススメル! ナイス! ナイスだよー!」みたいなことも出来ない!
 風習を守る。守らなければ明日はない。簡単な話だ。

「たかが節分で明日が来ないもないと思いますけど……」
「来ないんだよ、明日が! 来ないと大変! 大変だから!」

 明日が来なくなってはいけない、恵方巻を食べなければ!
 というわけでやってきたのが文こと射命丸文の家。べ、別に文のことなんてこれっぽっちも想い人じゃないんだからねっ!
 恵方巻を用意しなければいけない、と気がついてもすぐに恵方巻が用意出来るほど……その……あの……友達がいな……友達はいるけど、いない……?
 文がいるからいいし!
 むしろ文しか頼れる顔見知りがいないので、文の家にやってきて恵方巻をご馳走になろうという魂胆。
 そして今に至る。

「建前だけは一丁前というか」
「建前じゃないよ!」
「じゃあこのお決まりのクスリは何ですか、永遠亭パターンですか。永遠亭のエッチなおクスリですか」
「永遠亭じゃ、ありませーん! 永遠亭じゃないとしか言いようがございませーん! 命蓮寺のお寺の魔法使いの力がこもったエッチなおクスリでーす! ふしぎなクスリ!」
「エッチではあるんですね……」

 要するに、要するにだ。
 恵方巻を食べなければいけない、咥えなければいけない、恵方巻はない、じゃあ文のおちんちんを咥えればいい、おちんちんの生えるクスリは便利。
 この隙のない方程式で好きを成就させる。好きな文のふたなりペニスがしゃぶれる。
 風習も守れてエロいことが出来る。最高じゃないか。

「だからエロいことしたい建前のために節分とか言い出すのは良くないと思いますけど」
「文も新聞記者なんだからでっち上げくらいするでしょ?」
「ノーコメントでお願いします」

 でっち上げ上等。
 毅然と振る舞う文。だけど股間の部分はすでにバッキバキに膨らんじゃってる。
 クスリってすごい!

「まぁ「ラムネだよ」って言われて得体の知れないカプセルを飲む私も私ですけど……はたては相変わらずやることがえげつないというか。要するに私のチンポを咥え舐めしゃぶりたいってことですよね? 変態ですよ、ドのつく変態」
「も……もっと言ってえぇえぇぇえぇ〜〜〜〜〜ッ♪」
「お断りしまーす」

 なかなか気持ちいいこと言ってくれるじゃない。成長したね、文。
 だから私は文のスカートをめくり、生えてきた男性器を取り出して眼前の距離で観察する。

「だから、で私の肉棒をマジマジと見つめないで欲しいのですが……」
「だけれども、のほうがよかった?」
「国語の勉強をしたいのかチンポを見たいのかどっちかにしてもらえませんか……?」
「じゃあチンポ見まーす」
「はい」

 年がら年中こんなことばかりで文も慣れてしまったのか、抵抗しようとはしない。
 いや、もしかして私のことが好きだから……? そ、相思相愛……?

「べ、別に文のことなんてこれっぽっちも想い人じゃないんだからねっ!」
「あ、はい。喜んで」
「えへへ、文に喜ばれちゃった」
「呆れてるんですよ」
「呆れるほど好きだなんて……そんな、まだ早いよぉ……」
「まだ早いとか言ってる相手のチンポ見てどの口が言うんですか。しかも好きだなんてねつ造ですし」
「ほら、ねつ造はジャーナリストの使命だから。文もよくやってるじゃない、ねつ造」
「ノーコメントでお願いします」

 見つめれば見つめるほど、視線に反応して竿がピクリと跳ね上がる。
 言葉では強がってはいるものの、やっぱり少しの羞恥があるらしい。文ったら照れ屋さんなんだから。
 勃起もどんどん硬度を増していって、はち切れんばかりに血管が浮かび上がっている。これは楽にさせてあげないと可哀想。そう考えるとハートにキュンと来てしまう。
 姫海棠はたてに母性が目覚めた瞬間である。

「もうお腹減ったから……じゃ、食べていい?」
「どうせ駄目って言っても食べるでしょう、あなたは」
「私そんな下品な女じゃないから!」
「チンポ握りながら言われても説得力ないんですよね……」

 身体が勝手に陰茎を握りしめていた。もう我慢出来ない証拠。
 恵方巻、実食。
 まずは文の恵方巻チンポの先端に軽いキッスをする。尿道と唇が触れて愛らしい。そのまま舌を鈴口に少しだけ入れて動かすと、文の息づかいが荒くなる。
 私の舌で、感じてくれているんだ。胸が熱い。

「れろ……ん、気持ちいい?」
「くぅ……恵方巻キチガイ女のくせにやるじゃないですか……!」
「もう! イジワルな文の恵方巻なんて食べちゃうんだから!」

 あくまでも強気なスタイルを貫こうとする文。
 だったらもっと本格的にフェラチオ……じゃない、恵方巻を食べて骨抜きにしてあげるんだから!
 中に唾液を充満させて、とろっとろになった口内で文の剛直を飲み込んでいく。視覚で確認したときよりも大きく感じる男性器を、口をすぼめて咥え付いて、一心不乱に舐めしゃぶる。

「んじゅる、れろあむ……ちゅちゅ、ちゅっ、チュゾゾゾゾっ……じゅるり♪」
「ふあぁ……っ♪ いいです、もっと……」
「もっと?」

 文の発言を聞き逃さなかった私はぴたりと動きを止める。
 恋は駆け引き。文の素直な気持ちを聞きたい。

「な、何故やめるんですか……?」
「もっと、何?」
「その……えっと……違うんです、もっとというのは言葉のあやで」
「もっと、何?」
「あぁああぁッ♪ 尿道に舌入れてほじらないでください……っ♪」
「もっと、何?」
「違うんですって……その……」
「言わないとここでやめちゃうから。恵方巻は自分の指で我慢するから」
「ちゃんとした恵方巻を食べるという選択肢はないんですか……?」
「もうやめちゃおうっと」
「わ、わかりましたから!」

 まさに駆け引きである。やっぱり少女は自分の男性器の快楽には勝てないのだ。
 チンポには勝てなかったよ、はどんな世界でも共通なのがわかる。文も例外ではなかった。むっつりだし。

「言います、言いますよ! もっと音立てて下品にちぎれるくらいに激しく咥えて舐めてしゃぶってとろけてふやけて腰が砕けてしまうようなチンポしゃぶりをしてください! もっと恵方巻フェラしてください!」
「赤点回避、よく出来ました♪」

 切なそうに懇願する文がまた萌える。今期最強萌えコンテンツは文で決定。さすが幻想郷最速は伊達じゃない。
 気分が晴れて満足した私は、文の肉樹を喉奥まで咥えて、喉で性器のカタチを堪能しながら唇をすぼめてしごいていく。自分がオナホールになったような感覚だ。今、私は射精させるための道具として文にお口マンコで奉仕してあげている。幸せ。

「じゅるるるるるッ! れろ、ぶちゅううっ♪ じゅ、ジュポポポッ、んちゅるるるるっ♪ ジュルリ、じゅむ、れろろろっ♪ んむぅッ♪」
「そ、そんなに丹念にチンポしゃぶられたら駄目ですっ♪ 何も考えられなくなっちゃいますよぉっ! ち、チンポが舌に溶かされるぅううっ♪」
「えへへ、文の恵方巻チンポ美味しいよ♪ 病みつきになっちゃいそう♪」

 味わうように肉棒に舌を這わせて、チンポの味という味を鈴口からカリ首から竿の根本まで刺激していく。あっちこっちと動き回る触手のような舌に文は蕩けそうな顔で身をゆだねてくる。
 私のテクニック、まだまだ捨てたもんじゃない。あと文のチンポ美味しい。

「そういえば恵方巻って決まった方角を向いて食べないといけないよね? ほら、私って風習を大切にする方の天狗だから。今年の方角はどっちだっけ?」
「確か……おおよそ南南東のはずです。正確には丙ですね」
「ま、私の心は常に文向きだけどね。ジュルルっ……あむ、ちゅっ♪」
「ひゃあぁっ♪ な、何ですか! また意味のわからないこと言って……!」
「もぐ、じゅるっ……♪ 文のおちんちんは左曲がりだけどねー」
「も……もう! そんなこと言う小娘にはこうですから!」

 少し怒ったのか、文は私の後頭部に両手を回して固定する。もちろん恵方巻チンポは口の中に入ったままだ。
 そしてそのまま思いっきり腰を何度も打ち付け、自分の快楽のためだけに喉奥にチンポをピストンする。
 激しいイラマチオに私は呼吸が出来なくなりそうだ。だけど抵抗しない。だって激しい文も好きだからっ!

「ウグッ、ご、ゴホッ♪ ゲホッ、おごごっ、ムグゥっ♪」
「あぁ、あぁあぁ〜〜〜っ♪ はたての喉マンコ、とっても気持ちいいですっ♪ 恵方巻も食べさせがいがありますよ♪」
「げ、ゲッホっ♪ あ、文ったら激しすぎぃっ♪」

 呼吸器官を文に蹂躙される、これ以上の幸せはない。そう、ない。幸せの絶頂、エクスタシーを感じざるを得ない。
 ぐっぽぐっぽと音を卑猥な音をたてて私の口内マンコを通過する。食道に落とすかのようにチンポを奥深くまで飲み込んであげると嬉しそうにする文が可愛くてたまらない。
 息が出来なくなって思考もにぶって、頭の中が真っ白になっていく。全身をレイプされているかのような支配される感覚。最高の恵方巻の食べ方。頭の先からつま先まで気持ちいいでいっぱいだ。
 だけど、やられっぱなしは性に合わない。

「んほぉ……っ♪ そ、そっちがその気ならこっちだって考えがあるんだから!」
「ああぁ……もっと喉マンコ堪能したかった……」

 ぬるりと喉から陰茎を引き抜いてあげる。ねっとりと光るチンポがいやらしく下品、グロテスクでエロスな塊が愛おしい。口から鼻孔まで文のニオイに支配されて、すっかり私も発情しきってしまう。
 やられっぱなしじゃいられない、そう思った私は胸を出して文の陰茎に近づける。発情ピン勃ち乳首で文の亀頭を刺激してやると我慢汁をピュっと噴きだしてキュートだ。

「うーふーふー♪ こっちのお口で恵方巻、食べちゃうんだからー♪」
「こ、こっちのお口っておっぱいじゃないですか」
「そう、こっちのお口。胸の谷間♪ おっぱいマンコのお口で、胸と胸の間で咥えこんでモグモグしちゃうんだから♪ ほぉら、はたパイで食べがいのありそうなチンポいただきまぁす♪」
「ひゃ、ひゃああぁあぁ〜〜〜っ♪ ぬ、ヌルヌルしてて気持ちいいです……♪ 柔らかい肉が肉棒に絡みついて……汗ローションでとろけそうな……くぅ……♪」

 しっとりと汗で湿った二つの乳袋で陰茎をギュ〜〜〜っと挟んで、両手で胸の横を押さえつけて圧迫させてあげる。そのまま色んな方向におっぱいを揺らしてモグモグすると、文の勃起がなおさら強くなったのがわかる。
 胸の中で暴れるチンポ。フル勃起の先端でたゆんとした乳肉が押されるたびに、こっちまで犯されてるようで感じてアクメをキメてしまう。股の間が切なくなってキュンキュンくる。
 私、文を食べながら犯されちゃってる……ッ♪

「美味しいぃっ♪ 文の恵方巻チンポ、おっぱいで食べるととってもデリシャスだよおぉっ♪ こんなエッチな恵方巻をエッチな食べ方しちゃったら、私の頭がどうにかなっちゃいそうだよぉおおっ♪」
「こんな、こんなのでっ……こんなので感じるはたてはぁッ♪ 変態っ♪ 変態天狗っ♪ 超のつく変態天狗ですねっ♪ く、くぅううぅ〜〜〜っ♪」
「そうなのっ♪ 変態っ、私は変態天狗なのぉお♪ いつも文のこと考えてオナニーしてるし、レイプしたいし、行動に移しちゃうのぉっ♪ だけどこれは愛っ、愛なんだからぁっ♪」
「ドン引きですよ、ドン引きっ♪ そんなに私のことが好きなんですかっ♪ こ、このドスケベ女ぁっ♪ 乳首の先っぽまでアンテナみたいに勃たせちゃってぇっ♪ はぁあぁっ、パイズリチンポ気持ちいいぃいぃっ♪」
「好きっ♪ 文のことが好きぃッ♪ 私、いつもこんなこと考えてるから文しか構ってくれないのぉおぉっ♪ 文しか構ってくれないから、文でいやらしい妄想しちゃうのぉおおっ♪ だから文大好きいぃぃ〜〜〜っ♪」
「変態ぼっち天狗っ♪ く、くぅうぅっ♪ 尿道熱いいぃぃっ♪ イクっ、イキますっ♪ イッちゃいますよぉっ♪ 恵方巻ミルク、おっぱいにたくさん飲ませちゃいますよぉおぉッッッ♪」

 文の腰の動きが激しくなり、乳房に向かって肉棒を打ち付けて絶頂を求めてくる。
 私も動きに合わせて両手をこねくり回しておっぱいを動かし、チンポを摩擦し射精欲求を満たしてあげるために頑張る。
 ビクンと胸肉で跳ね、一回り大きくなる陰茎。

「イクっ、イキますうぅぅうっ♪ はたてのおっぱいお口に恵方巻もぐもぐされてザー汁びゅ〜びゅ〜しちゃいますうぅぅうっ♪ チンポイクッ♪ イクッ♪ 尿道からザーメン放出びゅ〜びゅ〜しちゃいますよぉおぉ〜〜〜っっっっ♪」
「来てぇっ♪ 来てっ、私の胸にぃいぃっ♪ 白いスペルマかけてぇえぇっ♪ ホットミルク飲ませてぇっ♪ 恵方巻チンポで節分させてぇえぇっ♪ あぁぁっ、チンポがぷくってなった♪ イクんだね、文ぁっ♪ 来て、チンポ来てぇぇえぇ〜〜〜っ♪」




 ピュルルルルッ! ピュッ! ごぷっ、ドピュルルルルッ、ぶびゅるるるるる! ドクドク〜っ! ドクドクドクっ! ぷっ、ドピュルルッ、ぶびゅるるるるる! ドクドク〜っ! ぶびゅるるるるっ、ドプドプ〜〜〜ッッッ!




「出 る出る出る出る出るっ、チンポからザーメン出るぅう〜〜〜〜っ♪ 恵方巻のタレが出ちゃいましたぁ〜〜っ♪ おおぉ、おおっほぉっ♪ は、はたてのおっぱ いで射精するの気持ち良すぎますうぅぅっ♪ ふ、普段ふたなりになった時よりもチンポからチンポミルク出ちゃってますよぉ♪ あややややぁッ、出る出 るぅぅっ♪」
「熱いぃいぃっ♪ む、胸の谷間が火傷しちゃいそうなくらいの大量ザーメン〜〜〜っ♪ これで今年の節分も完璧っ、恵方巻チンポで厄払い出来たよぉおっ♪ 文の縁起抜群っ♪ 文ありがとうぅっ、文ありがとうぅぅうっ♪ ザーメンまだまだ出てるうぅぅっ♪」

 脈打つペニスから放たれる白濁が私の胸を汚す。ねっとりと粘りけの強い濃厚恵方巻ザーメンが、濃厚なニオイを放ちながら谷間に溜まっていき、溢れた分が床に落ちていく。
 よっぽど私のパイズリ食事が気持ち良かったのか、文は身震いしながらチンポ射精を堪能する。口角から唾液を垂らし、もはや少女というよりチンポの虜になったケダモノだ。

「ほひィ……はたてパイ最高の射精し心地でしたぁ……♪ やっぱりはたてのおっぱいは私の性処理のために存在しますね♪ ザーメン処理ティッシュぱいであややチンポ幸せです♪」
「もう、文ったら……♪ 変態なのは文のほうなんじゃないのぉ? なんだかんだで文のほうがノリノリだったしぃ……まったく、文は私じゃないと駄目なんだから♪」
「ザーメンべっとりおっぱいのはたてにそんなこと言われるのは心外ですね」
「その青臭いおっぱいの中でチンポ震えて残り汁まで出してるのはどこの誰かなぁ?」
「本当に減らず口だけは立派な……」
「それはこっちのセリフだし!」
「だったら……お返しですっ!」

 胸から肉棒を引き抜いた文は、今度は私の股下に潜り込む。
 あれよという間にグッショリと濡れた下着を脱がされ、文の趣味に合わせてパイパンにしたつるつるマンコが外気に晒されてしまう。

「へぇ、毛はちゃんと剃ってるんですね。良い心がけです」
「文のために毎日処理してるんだよ?」
「ば、バカなこと言わないでください! そ、そ、そんなことされる義理ありませんよ!」
「えへへ〜照れてるぅ〜♪ 文、照れてるぅ〜♪」
「ま、まったく……この小娘はぁ……!」

 ムッとしたそぶりを見せても耳は真っ赤な文がまた可愛いな〜、と女性器をいじられながら思う。素直じゃないんだから。だから好き。
 ぶつくさ言いながら、文は指で性器を軽くいじり、クリトリスを刺激してきた。

「節分の風習は恵方巻だけじゃないですからね。あやややや、こんなところにお豆さんがありますよ? やっぱり節分といったら豆まきですからね。はたてのお豆ちゃんで鬼のような絶頂に勝っちゃいましょうか♪」
「ひゃ、ひゃあぁあぁっ♪ 文、駄目だって! クリは駄目、弱いから♪」
「ほぉら、クリ豆の皮を剥いて頭出しちゃいますよぉ? 節分の風習を守らないと明日はありませんから♪ 仕方無いんですよ、仕方無い♪」
「いやぁんっ♪ 豆剥いちゃ駄目ぇっ♪ 敏感だから、敏感だからぁっ♪」
「れろ、ジュルルっ……はたてのお豆さんとっても美味しい味がしますね♪ あややや、舐められて勃起したようにピンとなっちゃってますけど……豆まきの準備はオッケーってことですか♪」
「も、もう……節分エッチで頭おかしくなりそうぅ……クリは弱いから……文の変態ぃ……♪ エッチ、エッチぃ……っ♪」
「お互い様ですから♪」
「ああぁんッ♪」

 文が私のクリトリス豆に思いっきりむしゃぶりついて、口内で舌を動かしてコリっと刺激してくる。すると思考が一瞬停止してしまうかのような衝撃が身体を襲う。
 真っ白になっていく頭。
 白濁まみれのおっぱい。
 自分の股にむしゃぶりつく文。

「もう……イク、文ぁっ……クリでアクメしちゃうのぉおおぉ……ッ♪」

 駄目もとで行動したものの、今年は最高の節分セックスが出来て幸せだ。世の中行動あるのみである。改めてそう思う。
 節分ありがとうございます。
 古くからの風習に感謝しながら、私は身をよじらせて厄払いのごとく、潮を文の顔面にぶちまけたのであった。



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