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東方の宮古芳香ちゃんを愛し続けてみた



芳香ちゃんを食べたい。
芳香ちゃんに食べられたい。
食欲と性欲っていうのは紙一重だと思うんだ。芳香ちゃんはそんなこと考えて生きてないんだけど。むしろ死んでるんだけど。
芳香ちゃんに性的に食べられたいなって普段から思っている俺は、何とか芳香ちゃんに食べられようと必死に模索してみた、
こう「〜してみた」的な感じで模索してみたわけ。それで食欲と性欲は紙一重という発想に結びつくわけ。つまり芳香ちゃんに食べられるには、
芳香ちゃんが「お腹が減ったぞー」って言ったら「俺を食べて! 俺を!」って言えばロジック成立だろうな、と。そういった考えに至った訳で。
さっそく実践あるのみ。そんなことを思いついたんで、下心持ちまくりで普段と同じように芳香ちゃんと墓場をぶらぶらとうろつきながらチャンスをうかがったんだけど、
今日に限って「何だか食欲ないぞー」とかいう芳香ちゃんマジじらしプレイの名手。死体にも食欲がないときってあるんだな〜……って納得してる場合じゃない。
何故なら下心が抑えきれないから。パッション。どうして食欲がないんだろう、あの食いしん坊の芳香ちゃんが。そんな心配すらしちゃったり抑えきれないパッションだったんで
「どうして食欲ないの?」って聞いたら「油っこい神霊食べ過ぎて胸焼けした」って教えてもらったんだけど神霊にも色々あるんだな〜……って納得してる場合じゃない。
思い立ったこのタイミングで食欲がないとか言われちゃうとこっちも参っちゃうし。そこでふと「食欲がないならこっちが食べちゃえばいいんじゃないのか」って閃き。
理に叶ってるんじゃないのか、これは。プラン変更で俺が芳香ちゃんに食べられるんじゃなくて、俺が芳香ちゃんを食べるパターンに持って行こうと。
たまには男を魅せてやるぜ、みたいな。奮起。で、芳香ちゃんに「食欲がないなら食べちゃうぞ〜」っておどけて言ってやるんだけどポカーンとしてて、
何言ってるんだろうこの人……みたいな視線で俺のことを見てくるわけ。えっ俺変なこと言った? いや、言ったけど。少し間を置いて口を開いた芳香ちゃん。
そして「わたし……死体だから食べるとお腹壊しちゃうぞ……?」っておそるおそる言ってくるわけ。これにはちょっと怒っちゃう。
「そんなことを気にしてたの?」って。死体だから、キョンシーだからって何だ! って感じで。芳香ちゃんはやっぱり心のどこかでそんなことを思ってて、
それがコンプレックスだったみたいで。芳香ちゃんだって腐ってる脳みその持ち主だからあまり思考回路回ってないのかな? って思われがちだけど
やっぱり女の子だから自分が死んでるっていうことにコンプレックスを感じてたみたい。乙女っていうのはやっぱり美に敏感だから、
いくらキョンシーだからってそこはゆずれなかったみたいで。そんなところもまた可愛いなって思ったわけ。芳香ちゃんマジ天使だなって。天使ちゃんってよりは芳香剤ちゃん?
キョンシーちゃん? そんなことはどうでもいいんだけども。そんなこと気にしなくていいよって意味も込めて「死体とか関係ないよ」っていってあげると一瞬照れて顔を伏せ、
そして嬉しそうな顔をして俺の首筋をガブガブ噛んでくる。愛情表現。でもこれって結局性的に食べられてるんじゃなくて物理的に食べられちゃってない? 芳香ちゃん?
まぁこれでもいっか! ね! 芳香ちゃん! 
うふふふふふふふふふふ


芳香ちゃんと逃げたい。
芳香ちゃんと逃避行したい。
逃げるっていうことは素晴らしいなって思うんだけど。嫌なことから逃げるっていうのは卑怯者っていわれるかもしれないけど、卑怯者上等というか、
現代社会においてストレスを溜めるのっていうことはもっとも良くないことだから逃げるのは大事なことだと思うんだよね。
で、何から逃げたいのかっていうと……会社とか、学校とか、原稿とか。人それぞれ色々あるよね。逃げないことも大切だけど、
たまにはそういったしがらみから逃げたくなるのは誰にでもあること。逃げて外国にでも行きたいなって思う。幻想郷の外国っていうか、
幻想郷って国の概念があるのかは知らないけど。魔界都市はあるけど。でも一人で逃げるのはやっぱり気がひけるというか。
いくらストレスを溜めないため、心のケアのためっていっても要するに責任逃れだからね。逃げるのは回復だけど、攻略じゃないんだ。
何の解決にもならない。でも、それでも逃げたい! 現実逃避は最高! マリファナ吸ってるみたいに中毒性があるよね。現実逃避は麻薬。
一度ハマったら癖になる。芳香ちゃんのお胸様みたいだよね。あれも揉むと麻薬みたいに何度も揉んじゃうし。セクハラですけど何か?
話が脱線したけど、とにかく芳香ちゃんのおっぱいを揉みたい、じゃなくて。一人で逃げるのは罪を全部背負うってことだから。
共犯者が欲しいわけです。愛の共犯者、って字面はいいけど。つまり敗走ってことだからね。
でも、この負け戦、現実から逃げ出したいって思うのは諸行無常、世の常、あるあるネタだと思うんですって。
そんなわけで、今日も墓場にいって芳香ちゃんにいきなり「逃げよう?」って言ってやりましたよ。言うときは言う男ですから。
ガン、ドン、ズドンと言ってやりましたよ。そうしたら珍しく「……ちょっと正座するのだ」って真面目な顔で言われて。真面目な顔っていっても、
今日もいつもと同じで色白でお美しい肌ですねとか思ってたんですけど。下心はつねにある感じで正座して。
墓場で正座させられて何を言われるのかな? って思ったら、突然「逃げるのは良くない! 良くないぞぉ!」って叫ばれて。
俺もポカンとして「は、はい……」ってとりあえず同意するしかなくて。あっけにとられたってこんな感じ。
そして芳香ちゃんは言葉を続けるんだけど「逃げるのは非常に良くない! 良くない!」の一点張り。
話が一向に進まないのが芳香ちゃんの悪い癖だと思うんだけど、こういうときはこちら側から誘導尋問のように、
誘導尋問とはちょっと違うけど会話の続きを引き出してあげるといい。青娥特製『宮古芳香取り扱いマニュアル』に書いてあったし。
最近のキョンシーはマニュアル付いてるっていうから時代も進んだなって思います。
芳香ちゃんに「どうして逃げたらいけないの?」って聞いてあげると、芳香ちゃんは「逃げることは、愚かなことだ。死んだも同然、
生きてるなら逃げる前に立ち向かうのだー!」って俺に説いてくるわけです。「立ち向かう気力がある限り、逃げる前にあがけ!
あがいて、あがいて、あがくのだ−!」って俺に説いてくるわけです。そして言葉を続けるのです。
「……もしも立ち向かう気力がなくなったら。そのときは……私のところに逃げてくればいい! 私が励ましてやろう!」って。
何かかっこいいぞ芳香ちゃん! でも今すぐ芳香ちゃんのとこに逃げるけどね! 励まして! ほら、早く! ね! 芳香ちゃん! 
うふふふふふふふふ


芳香ちゃんと学びたい。
芳香ちゃんを学ばせたい。
オチとしては「俺は芳香ちゃんを学びたいな! バストサイズから学ぼうか! ほら、おっぱ」「ちーかよーるなー!」みたいな感じでお願いしたいんですけど。
そういう話じゃないんですよ。学ぼう! ということでして。キョンシーって……その、言いにくいんですけど。脳みそ腐ってるじゃないですか。
悪く言えば「バカ」で良く言えば「そういう特徴」っていうか。死体みたいなものだから仕方ないねーで済ませてもいいんですけど、それじゃ世知辛いかなって。
バカで通用するのはタレントだけで、一般人がバカっていうのはあまりいいことではないですから。
「あたいったらさいきょーね!」「うにゅ!」の二人のバカキャラ枠がいるわけですから、そこに参入するのは芳香ちゃんちょっと厳しいかもなーって思うんです。
別にバカでもいいんですけど、やっぱり根本的にそういった次元じゃないんですよ。頭が悪いじゃなくて、死んでますから。生きてるバカよりたちが悪い、と。
「そういったところも可愛いな! だから胸揉ませて! ほら、おっぱ」「ちーかよーるなー!」って感じでもいいんですけど。
とにかく、努力はしてみようって結論になって。芳香ちゃんと「勉強するぞー!」「するぞー!」みたいな流れになって。
だから寺小屋にいって慧音先生に「勉強教えてください」ってお願いしに来たわけでして。
「はい先生! いいお胸様してますね!」「廊下に立ってなさい」「はい」みたいなくだりもテンプレとしてこなしといて。まぁこれは明らかに蛇足なんですけど。
でも生きてるおっぱいと死んでるおっぱいを揉み比べるのも男としては大事じゃないのかなって思うんですけど、どうなんですかね?
おっぱいハーレムみたいな……ね……。脳みそ腐ってるのはどうやら俺ってことが証明されたところで勉強のお時間です。
俺は芳香ちゃんを後ろで見守ってるんですけど、芳香ちゃんはやっぱり算数は弱いみたいで。理論的なことが根本的に苦手なんだなーって再確認したりして。
俺もその算数があまりわからなくて「あっ俺もバカだった」って再確認したりして。本当に学ばないといけないのは俺なんじゃないかと悶々としたりして。
慧音先生の淫靡なボディに悶々としたりして。芳香ちゃんとは違う、性的な魅力だなってことはこの寺小屋で学んだかな……とか思いつつ。
でも芳香ちゃん、一科目だけ強い科目があったんだよね。正確にいうと、その科目の一部分が異様に強いんだけど。そう、社会。その歴史。
正確には飛鳥時代の辺り。聖徳太子とかその辺。当たり前だけど。めっちゃ詳しいの。おぼろげな部分もあるんだけど、
やっぱり身内にいるから強いんだろうなって。慧音先生も感心しててよかったなーと思いつつ。でも……ある意味カンニングというか、チートというか、
反則な気もするんだけど。そんなものかなーって結論を出したわけで。芳香ちゃんの新しいところを発見出来ただけでも良し、としましょう! みたいな。
結局、芳香ちゃんはバカではなくなったのかというと……いつもと変わらず、いい意味で脳天気。「キョンシー! キョンシー! 幽幻道士!」とか
口ずさんで歌ってて。慧音先生の勉強の成果が出たとは正直思えないんだけど、歴史が得意ならいっか! ってことでこの件は解決しました。
それよりも自分の学のなさに不安になったんで慧音先生、勉強教えてください! えっダメ? 
そんなぁ! 妹紅には優しいくせに! ね! 慧音先生! 
うふふふふふふふふふ


芳香ちゃんを偶像化したい。
芳香ちゃんを偶像として崇めたい。
偶像って書くと重々しいけど、要するに『アイドル』ってこと。時代はアイドル、アイドル戦国時代とか言われてるのが世の中だから。
幻想郷、ひいては芳香ちゃんにアイドルブームがやってきてもおかしくないわけです。幻想郷アイドル時代到来。
紅魔館からはスカーレット姉妹がユニット組んで、ロリ層狙ったり。《週末アイドル》みたいなキャッチフレーズをインスパイアして《夜だけアイドル》みたいな。
深夜枠でロリっていうのは貴重だし、何せ未成年じゃないから。児ポ法も怖くない! っていう強みがあるよね。
白玉楼からは、幽々子が紫と神奈子と白蓮と永琳と組んで、熟女系ユニット……熟女とかいうと各方面にめっちゃ怒られそうだから、
大人系ユニットアイドルを結成するんだろうね。ジュリアナっぽい振り付けしたり。大人向けであることは間違いないというか、
一歩間違えたら放送禁止なイメージはあるよね。ユニット名はメンバーの八雲紫さんにちなんで《むらさきいろクローバー》とかにすればいいんじゃないですかね?
永遠亭からは輝夜ちゃんがニート系アイドル、ニードルやるしかないでしょー! ニート設定飽きたよ、みたいな流れを逆手にとってニードルやったらウケるんじゃないの?
だらしないアイドルって斬新だし、輝夜ちゃんのルックスならビジュアル的にも無問題だからファンも付くしやっちゃいなよ! ユー、やっちゃいなよ!
映姫様は職務系アイドルいけるよね。働くアイドル、裁判長アイドルみたいな感じで。凛々しいロリボディは需要ありまくりなんじゃないのって思うし。
何せ年齢が児ポ法に引っかからないのがいいですよね。そんなこと言い出したら幻想郷の女の子って法律に強いというか、
そもそも幻想郷に法律なんてあるのかって話なんですけど。どうなんでしょうか。どうでもいっか。
天狗組は、文とはたては清楚系腹黒アイドル路線を目指せば如何でしょうか。アイドルのファンっていうのは
「騙されてる俺、ファンやってるぜ」って意識が多少なりともありますから。偶像を崇めるってことはある種のトランス状態ってことですから、
まやかしにかかってるぐらいが丁度いいわけで。だから清楚だけど腹黒な天狗です、これで決まり。
幽香は、メディスンとプリズムリバーたちとバンド組んだらいいと思う。ガールズバンドユニットというか。
アイドルとはちょっと違うかなって思うけど、こういう魅せ方もアリ。きっと。メンバーは全員キノコヘアーにミニのミリタリールックという出で立ちで統一してさ。ライブを「実演会」と呼ぶとかさ。
バンド特有の細かい設定もつけてさ。実演会の最後には必ずバンドの唱歌が演奏されたりさ。
その間奏では従業員の紹介と、各自のソロが披露されたりさ。バンドとしてのコンセプトは「過激でポップな中毒性の高い大衆音楽」だったりしてさ。
マリアンヌ幽香みたいな芸名にすれば完璧だよね。
洩矢神社からは、早苗さんが信者募ってアイドル活動というか、早苗さんこと本当の意味での偶像なんじゃないかって思うんだけど。
一番アイドルしてるんじゃないの。しいていえば霊夢と組んでプリティでキュアキュアな格好してオタク層釣ればいいと思う。
命蓮寺からはぬえちゃんとムラサが組んでプリティでキュアキュアな格好してオタク層釣ればいいと思う。
だから、神霊廟からはさ。我らが芳香ちゃんがアイドルとして出るべきなんじゃないかと思うわけよ! 芳香ちゃん! 聞いてる? 
あれ? 芳香ちゃんがいない! あきれて帰っちゃったみたい、トホホ! でも俺は諦めないから! ね! 芳香ちゃん! 
うふふふふふ


芳香ちゃんと生きたい。
芳香ちゃんと生きながらえたい。
死ぬっていうことは怖いことだ。芳香ちゃんは一度「死」というものを経験しているから「死ぬ、だとぉ! 死ぬのはいかん。あれだけはいかんのじゃ」
っていうんだけど、死ぬっていうのはどういうことなのか気になったりもする。だからこの際だし芳香ちゃんに直接聞いてみたんだ。
「どうして死ぬのはいけないの?」って。哲学の民みたいな質問。そうしたら芳香ちゃん、きょとんとした顔をするわけ。
この人は何をいっているんだろう……みたいな顔。そして少し間を置いて「生きていることはすばらしいと思わないのか? 
生きるっていうことは素晴らしいことだぞ」って返答してくれた。普段だったらさっさと流しちゃうんだろうけど、芳香ちゃんの気迫が凄いので考えちゃう俺がいる。
生きるって何だろう? 生きるって一体何だろう? 幻想郷だと冥会なんてものもあるし、蓬莱人だっているし、死の概念が薄れてると思う。
目の前の芳香ちゃんだってキョンシーだし。どのラインをもって生きるというのだろう。芳香ちゃんは一度死んでる。
でも今はキョンシーとして『生きている』わけだし。だけど理論的には死体。哲学な難問。曖昧に『生きる』という概念を、
自己の意識をしっかりと保てていることと仮定したとして、はたしてそれが素晴らしいことだと言えるのか? 
人間だったら誰でも一度は「死にたい」と鬱になって思っちゃうことだってある。そのときにも生きていることの素晴らしさを体感出来ているのだろうか? 
へりくつのような詭弁を並べてるけど、俺は一度でも死を体験した芳香ちゃんだからこそしっかりと考えたい。
だから芳香ちゃんに「芳香ちゃんは……生きてるときは幸せだった?」って聞いてみたんだ。とりあえず、何気なく。
そうしたら少しだけ切ない顔をして「うーん……あまり覚えてないぞぉ……」って言う。芳香ちゃんにとって生きてるという時は、生前のことで……
ややこしい、キョンシーになる前、死体になる前のことで。そのころの記憶は曖昧らしい。
青娥さんにキョンシーにしてもらう前が芳香ちゃんにとって生きているということみたいだ。
俺は「生きてることは素晴らしいことだって言ってたのに、覚えてないの?」って意地悪で返してあげる。
すると「死ぬより最低なことはない。それだけはわかるぞ!」っていうわけ。逆転の発想。結局、死ぬのは最低なことらしい。
芳香ちゃんが言ってた。だから、いけない。生きてるほうがマシだってことなのかな。まだ死んだことないからわからないけど、そういうことにしておこう。
あともう一つ気になってたことがあって、それも聞いてみた。「じゃあ芳香ちゃん。芳香ちゃんは今、生きているの? 死んでいるの?」って疑問をぶつけてみる。
そうしたら今度は、ニヤっと笑って「今は生きているんじゃないかー? 誰かに必要とされてるからな。
死んでたら必要とされても何も出来ないけど、生きてたらその人に何か出来るぞぉ! やっぱり生きるってことは素晴らしいことだな! はっはっは!」
なんて最後には高笑いをキメちゃう。両手を前に突き出しながらぴょんぴょん跳びはねて。
芳香ちゃんは脳みそ腐ってるし、頭も良くないけど本質をとらえているいい娘なんだなぁとか思ったし、そんな芳香ちゃんが必要だなぁとも思った。
やっぱり生きてるほうがマシなのかも。 ね! 芳香ちゃん! 
うふふふふふふふふふ





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