【逆転閻魔「堕落」】
地獄の裁判所。
ここに死者の魂が集う。そして、死後の運命を決める。厳正な場所である。
しかし、いつもとは様子が違った。法廷には多くの鬼たちが集まっている。地獄中の鬼たちだろう。それらが皆、全裸で勃起していた。
鬼たちを見下ろすような高台に、裁判長の席がある。四季映姫・ヤマザナドゥは本来、ここで魂たちの今後の定めを決めていく。だが、この日は違った。何もかもが。
「皆さん、本日はお集まりいただきありがとうございました」
下に集まる鬼たちに挨拶する映姫。その風景はまるでコンサートのようだ。
しかし、映姫も鬼たちと同様に全裸であり、頭にはウェディングドレスのベールを、そして首には犬がつけるような皮の首輪をしていた。首輪は鎖で繋がれており、その鎖の持ち手はウェーブヘアーの巫女。
「あははっ♪」
無邪気に笑う東風谷 早苗であった。
映姫は、泣き笑いの表情で言葉を連ねる。
「今回は私の結婚式にこんなに集まってもらって、私は閻魔冥利に尽きます。本当に部下のあなたたちには感謝してます」
すると「ウォー!」と大きな歓声が聞こえてくる。もちろん鬼たちの声だ。
「んぅ……私、きっと幸せになります……♪」
そうつぶやく映姫。
「そ、それでは映姫様っ♪ んほ、んほぉっ♪ オマンコ……じゃなくて、汝、ち、誓いのキッスをぉおぉっほぉおおぉ〜〜〜〜っ♪」
映姫の後ろにいた女性、小野塚 小町が言った。彼女はこの場において牧師役である。だが、通常の牧師と違うのは一回りも二回りも大きい鬼に、駅弁の体勢でファックされている。
「はい……キス、させてもらいますね……♪」
映姫は膝をついて、早苗の股間に顔を近づける。早苗の下半身は緋袴が脱がれた状態で、いきり立ったイチモツが当然のようについていた。ふたなりである。鈴口からカウパーを出して、映姫を誘惑する。
「んちゅ……ぶちゅ〜♪ ちゅちゅちゅっ♪ んちゅうぅうぅ〜〜〜っ♪」
映姫は愛情を込めて、早苗の赤く膨れた亀頭に思いっきり接吻をする。丹念に、しつこく、中毒者のようなキッスを早苗のチンポに繰り返していく。
「ほふぅ……♪」
早苗の口から吐息が漏れる。気持ち良さそうな表情を浮かべる早苗を確認し、映姫はイチモツから唇を離す。そのまま早苗の背後に回り込む。
「こっちもぉ……♪ じゅるるっ、えろっ、れろぉっ♪ ほひっ♪」
映姫は先ほどのように執拗な接吻を菊門に繰り返す。いわゆるアナル舐めというやつだ。ケツ穴に舌をねちっこく舐め回し、門のふちから肛穴の中まで舌で綺麗にしていく。菊門特有の濃厚なニオイと味が映姫の被虐心を盛り上げていく。
「おほっ♪ ケツ穴とチンポへの誓いのキッス、ステキですよぉっ♪ あたいもやって見たいですっ♪ おほっ♪ オマンコおっほぉ〜っ♪」
誓いの接吻という神聖な儀式が、淫靡な行為として侮辱されている。そんな常識など一切頭になく、下品そのものであった小町は駅弁ファックで腰を揺さぶり
ながら喜んでいく。両手で自分のおっぱいを掴んで、ピースポーズで自分の乳首をはさみながら、バカ丸出しのポーズで映姫と早苗を祝福する。
「ケツ穴ぁ……♪ じゅるっ、じゅぽぽぽぴっ! ケツ穴くっさくて美味しくて……♪ 舐めてるとバカになっちゃいそうなんでしゅう……♪ れろ、レロっ、レロレロレロぉっ♪」
「相変わらずアナルを舐めるのがお上手ですねぇ♪」
「は、はひぃっ♪ んちゅ、れろ、ジュルルっ♪ 私はアナル大好きなゴミ閻魔ですからっ! クソ穴に関しては右に出るものはいないんですう♪ 早苗様のお尻のシワの数もちゃんと覚えてますよ、んっ♪ えへ、じゅ、ジュルルッ♪」
狂ったように溝に舌先を這わして、皺の一本一本まで丁寧に掃除していく。
「肛門大好き映姫様ぁっ♪ ん、ほひっ♪ そ、それじゃあ……け、結婚指輪をぉおおぉっほぉおおぉおっ♪ イ、イクぅうぅうぅ〜〜〜〜〜っ♪ ンギイィィイィ〜〜〜ッッッッ!」
ビュシャアアア! と潮を吹きながら、鬼に大量の白濁を中出ししてイってしまう小町。彼女は性器同士の統合部分をしっかりと擦りつけ合いながら、映姫に指輪交換を指示した。狂った宴である。
「結婚……指輪ぁ……♪」
「ほら、出しなさいな♪」
早苗が映姫に指示する。すると映姫は自らのヴァギナに指を入れて何かを探る仕草をする。
「ん……ありました……♪」
映姫の秘所からヌポンと何かが排出される。出てきたのは二つのエンゲージリング。愛液でテカテカの、光り輝く指輪だ。しかし二つとも同じサイズではなく、片方は指にはめるサイズだが、もう片方はどう考えても指にはめてもガバガバになるサイズである。
「よく出来ました♪」
早苗が褒める。
「ありがとうございます♪ つけさせていただきますね……♪」
そういうと映姫は、サイズが大きいほうの指輪を、早苗の肉棒に装着したのである。
「早苗様のグロチンポに綺麗な指輪、とっても美しいです……♪」
「ふふっ、褒めてもザーメンしか出ませんよ?」
ジョークを交わしながら、映姫は自分の指にもう一つのリングを通す。
「へへ、おそろいでぇ〜っす……♪ 私はこの早苗のチンポ様と愛し合ってま〜すっ♪ いぇいっ♪」
早苗のおぞましい男性器に頬を寄せ、笑顔でピースサインをつくって、観客の鬼たちに幸せを分け与えるかのごとくウインクする。常識的に考えて馬鹿げている行為をすればするほど鬼たちは盛り上がり、そして映姫の心が満たされていく。
この環境には、もはや理性などない。
「ふふ、チンポと結婚した気持ちはどうですか? 映姫ちゃん♪」
「ふあぁ……幸せですっ♪ チンポ好き過ぎて仕方無い私にとって、今日ほど幸せなことはありませんっ♪ ですけど……けどぉ……!」
先ほどとは対照的な反応を示す映姫。彼女は突然、開脚して股を広げ、自身のプライベートゾーンを指で広げて早苗に願望を述べだす。
「チンポっ♪ そのチンポが昨日からまったくぶち込まれてないんですっ♪ ハメたいんですっ♪ セックスしたいんですっ♪ チンポがないと私、切なくなっちゃうんですぅっ! セックスしたいっ♪ お願いです、チンポハメハメさせてくださぁいっ♪」
「ん〜、そうですね……」
映姫の突然の懇願に早苗は、いったん間を置いた。そして決まっていたかのように言う。
「じゃあ、せっかくだからここにいる鬼さんたちに、輪姦されちゃいましょうか♪ こんなにチンポがたくさんあるんだから、映姫ちゃんにとっては天国ですよ? チンポハーレムです♪」
「で……でもぉ……」
チラッと鬼たちを一瞥して、何か申し訳なさそうにする映姫。
「大丈夫ですよ。他のチンポにハメられたところで浮気になりませんから♪ 肉棒が何よりも好きな映姫ちゃんに「ケダモノセックス禁止!」だなんて野暮なこというような私じゃないですよ?」
「早苗様ぁっ♪ ちゅ〜っ♪」
早苗のむちゃくちゃな理論により罪悪感を打ち消してもらった映姫は、感謝のキスを恥じらいもなく早苗の肉竿に何度も浴びせる。そして満足すると、自ら動き出して鬼たちがたまっている場所に降りる。
大量の鬼たちが密集し、興奮した男性器の臭いでむせかえってしまうような環境。鬼たちが集まっている真ん中に少しの空間が出来て、その中心に映姫がいる。暑苦しく、淫臭ただようその状況に恍惚としている。
「早苗様以外のチンポとヤるのはちょっと気が乗らないですけど……皆さん、私のためにいつも働いてくれてありがとうございます♪ 私はもはや、貴方たちの
知っている閻魔ではありません。早苗様のチンポと結婚した、チンポ狂いのチンポ奴隷です。寝ても覚めてもチンポのことしか頭にない淫乱娼婦です♪ 今日は
この映姫の穴という穴でヌキヌキしていってください……♪」
「「「オォオオォォオォ!」」」
雄叫びが裁判所に響き渡る。
次々と鬼らが、肉棒が映姫に襲いかかっていく。鬼たちが思い思いの性欲のはけ口を見つける。
「んぅ……♪ 色んなところにおチンポ押しつけられちゃってるぅ……♪ ひぃ……♪」
髪、頬、耳、唇、首、鎖骨、肩、腋、二の腕、手、小ぶりな胸、腹、ヘソ、尻、肛門、膣口、太もも、すね、足……映姫の身体のあらゆる部分を使って、射精のために肉棒を擦りつける。映姫のあらゆる部分でズリズリする鬼たち。
「チンポ喜んでるんですか? 今の私はあなたの上司じゃありません、オナニーの道具なんですっ♪ 好きにしてもらって構いませんからぁっ♪」
熱気が増す。それぞれの欲望が高まっていき、異様な空間を作り上げる。すると不意に、鬼の一人が女性器に挿入しようとした。それに気がついた映姫が急に激昂する。
「や、やめてください! その穴は早苗様専用で……」
映姫はあくまでも、性交は拒絶する姿勢を見せた。だが、堕ちた映姫の言うことを聞く鬼はこの場には誰もいない。無慈悲にペニスがねじ込まれていく。
「んひいいいいいぃっ! 映姫オマンコにレイプチンポはいったぁ……♪ 早苗様のためのドロドロオマンコなのに……んぅ……みんなもそんなにチンポズリズリしないでくださいぃ……♪」
嬉しそうに、そしてどこか悲しそうに腰を振る映姫。そんな様子を早苗は高台から見下している。
「四季映姫……あんなに堕ちてくれて……♪ んふ、んふ、んふぅっ♪ イヒィっ♪」
映姫の痴態をオカズに、男性器を握りしめ自慰行為を始める早苗。今にも射精せんとする勢いでペニスをシゴきあげる。
「顔ぉ……ヘソっ、足っ、ケツミゾぉ……っ♪ 痒い所にチンポで掻かれちゃってますぅううぅっ♪ 私の、映姫ちゃんの柔らかボディでズリズリしてドピュドピュいっぱいザーメン飛ばしてくださいねぇっ♪ 私をチンポ臭くしてくださいぃいぃいいっ♪」
腰を振り、淫靡なダンスを踊りながらも、他の性器へのご奉仕は忘れてはいない。徐々に、徐々に場が終わりへと誘われる。
「んぅっ♪ もうイキますっ♪ 私、ダメダメだから、チンポに弱いからすぐイッちゃうんですっ♪ みんなで一緒にイキましょう♪ ほら、ご奉仕してあげま
すから♪ 自分で身体動かして、みんなにズリズリさせてあげますから♪ この綺麗な緑髪が白に染まるぐらいの精子汁だしてくださいっ♪ ほら、イク、イ
クゥ〜〜〜〜ッッッッ♪」
ビュビュビュ、ビュルル、ピュッ! ぷっ、ドピュルル、ぶびゅるるぅ! どくどくっ! ドピュ〜ッッッッ! ドピュピュッ! ビュルルルッ! ドクドクドクドクッ! ピュルルルルッ〜〜〜!
大量の精液シャワーが映姫の肌を、白で埋め尽くしていく。
「ほ、ほきゅゅ〜〜〜〜ぅうんっ♪ あ、あっつぅ〜いっ♪ 熱いザー汁、ぶっかけられちゃってますぅうぅうっ♪ こんなことされたら、ここにあるチンポを
全部咥えたくなっちゃいますっ♪ チンポハーレムで一生暮らしたくなっちゃいますっ♪ チンポ、チンポ、チンポ♪ もうチンポのことしか考えられないんで
すぅうううぅぅっ♪ チンポおぉぉおぉ〜〜〜〜ん♪」
悲鳴にも似た声をあげ、エクスタシーに達する映姫。心から嬉しそうに身を震わせる。
「オォオォオ〜〜〜〜っ♪ おヒィイいぃいいいぃ〜〜〜〜っっっ♪」
獣のように叫ぶ映姫。そんな映姫に対し、次々と待機していた鬼たちがチンポを握りしめながら襲ってくる。この場にいる鬼たちは数え切れないほどいる。終わらない肉棒の宴が永遠のごとく続くことを意味していた。
「アヒィ〜〜〜〜っ♪ オゴ、オゴォオォッッ♪」
肉棒で喉奥まで突かれ。
「りょ、両手にチンポ握っちゃってますぅ♪ どっちが白でどっちが黒なんでしょうかぁ……♪」
ありとあらゆる男性器を握り。
「ケツにもっ、マンコにもっ、ヘソや耳、お、おっぱいには入りませんよぉっ♪ ハメハメ、ハメられてキュンキュン♪ メロメロぉおおぉお〜〜〜っ♪」
穴という穴を犯される。
淫靡な宴は、続いて、続いて、そして……。
★★★★★★★★★★★★★★★
「ヒュ〜……っ♪ ヒュ〜……っ♪」
淫らな結婚式は続く。何十時間たったかわからない。場には大量の鬼たちが倒れている。鬼という鬼の精を発散させた映姫。彼女は白濁した粘液に溺れ、もはや呼吸することしか出来ないほど疲れてしまっていた。
「映姫ちゃん、綺麗にお化粧されましたね♪」
白濁液にまみれる映姫の元に、この宴の元凶である早苗が姿を見せる。
「今の気分はどうですか? ……ウッ♪」
早苗は握っていたペニスから精子を放出する。精液が映姫に飛ぶが、もはや一人分のミルクがかかったところで何も変わらない。
「ヒュ〜……っ♪ 幸せれしゅぅ……♪ でもぉ……」
「でも?」
でも、と言葉を継ぎ足す映姫。早苗は首をかしげる。
「でもぉ……やっぱり早苗様の……旦那チンポじゃないとダメなんですっ! 一番はそれですっ! どんなチンポよりも、早苗様のチンポのほうがいいんですううぅうぅっ♪」
映姫は一世一代の告白かと思うくらい、鬼気迫ってそう宣言する。
「………………」
「………………」
しばしの沈黙。
そして。
「わかりました。じゃあ、オマンコ開いてください。くぱぁって♪ そんなに言うんですからハメてあげます♪ ……だってあなたは、私のチンポの婚約者なんですから♪」
「早苗様ぁああぁああぁっ♪」
映姫は急に元気を取り戻し、起き上がって早苗の前で股を広げる。
「ハメてくださいっ♪ 結婚生ハメっ♪ ラブハメしてくださいっ♪」
「ファックされたがる閻魔なんて……どうかしてます、よっと! んぅっ♪」
腰をズドンと突き落とし、映姫のマンコにペニスを挿入していく早苗。根本まで入ったことを確認してから、腰を振っていく。
「ラブファック最高れしゅっ♪ 閻魔やめてよかったっ♪ チンポと結婚して寿退社っ♪ 愛されちゃってますっ♪ 愛されちゃってますぅううぅっ♪」
ベールを揺らしながら、映姫は幸せそうにまぐわう。早苗の本心に愛があるかどうか何て関係なかった。もはや映姫の心は壊れてしまっているのだから。
「映姫ちゃんのオマンコ、本当に締まりがいいですっ♪ おひっ♪ ひぃいいんっ♪」
ヌプヌプとピストン運動され、パンパンと肉がぶつかり合う音が裁判所内を響き渡る。今まで交わってきたどんな鬼たちよりも気持ち良さそうに、早苗の逸物を受け入れる。
「セックスっ♪ 私、愚かでしたぁっ♪ チンポと遊ぶのがこんなに楽しいだなんて知らなかったんですっ! 知ってれば早苗様を牢になんてぶち込まなかったのにっ♪ 世間知らずでしたっ!」
「どうですっ! チンポ最高でしょうっ? あんっ、ん、フゥっ♪」
「最高でしたっ♪ こんなに気持ちのいいことを知らないだなんて今まで人生損してましたぁっ♪ これからは幻想郷の善行にチンポへのご奉仕および早苗様を称えることを義務付けますっ♪ だからもっと私にハメてくださいっ♪ 早苗様のチンポらいしゅきでしゅ〜〜〜〜っ♪」
二人の肉のぶつかり合いは早まっていき、統合部分に火がつきそうなくらい摩擦していく。
「イキますっ! だから早苗様のザーメントイレにっ、私に出してくださいっ♪ 子宮にたっぷりザーメンを出してくださいっ♪」
「ええ、もちろんっ♪ 後悔するくらい中出ししてあげますっ♪ あなたは私のものっ! 征服してあげますっ! ヌポヌポマンコに、射精しちゃいますうぅぅ〜〜〜〜ッ!」
ドクドク、ドビュルルル、どぷぅ!
接合箇所から白濁汚液が漏れるほどの大量の射精。早苗と映姫はアクメを決めた。
「んぎいぃいぃ〜〜〜〜っ♪ ゆ、有罪っ♪ 有罪いぃいぃっ♪ こんなの有罪中出し、敗訴確実ですよぉおぉおっ♪ だ、旦那チンポで白濁ウェディングアクメ、キメちゃいましたぁあぁあぁ〜〜〜〜っ♪」
潮を吹きながら声をあげる映姫。そして周囲の鬼たちと同じように気を失ったのであった。
「しあわせ……しあわせでしゅぅ……チンポぉ……♪」
閻魔はうつぶせで倒れ込み、うわごとをつぶやくのみであった。
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