女児向け過ぎるアニメを見ながら光忠とホモセックスするくだり
「女児向けアニメ最高ナリよ〜!」
「ぬ、主クン……何を観てるんだキミは……」
ここは本丸。
夜も深くなった頃、審神者の部屋が騒がしいので、部屋を覗きにきた燭台切光忠はここで可愛らしいアニメを観てる審神者を発見してしまった。
前々から『僕の主クンはキモオタなんじゃないか?』という不安があったが、今まさに光忠の中で不安が確信に変わってしまった瞬間である。
審神者は光忠の質問に答える。
「女児向けアニメだよ」
「女児向けアニメ?」
「これはプリパラっていうんだけど対象年齢が三歳から五歳の女子が観るアニメなんだ」
得意満面の顔で光忠に自分の観てる作品を説明する審神者。キモい。
どうやら審神者が観てたアニメはプリパラという作品らしく、可愛い女の子たちが服を着て歌って神アイドルを目指すという内容らしい。光忠が画面を見るといかにも萌え萌えなキャラが動いている。
「そんなアニメをいい大人のキミが何で観てるの?」
「いい大人だから観てるんだよ。生きるの地獄だし」
審神者の口癖は『死にたい……』だ。現実逃避のためにプリパラを見てるといっても過言ではない。
「僕はそういうのよくわからないなぁ」
光忠は審神者の心の弱い部分が理解出来ない。
だから女児向けアニメにキャッキャ喜ぶ審神者に対して素直に嫌悪感を覚える。
いい歳した大人が女の子たくさん出てくるアニメを見ているのは異常だ。
そんな光忠の思考などおかまいなしに審神者は光忠に言う。
「ところで光忠くん、今日もエロい尻してるね。セックスしようか」
「ええっ……」
女児向けアニメを見て萌え萌えしてるかと思ったら突然のセックス要求。これには光忠も驚き戸惑ってしまう。
光忠のプリっとしたお尻を見てにやけながら審神者は言葉を続ける。
「女児向けアニメ観るようなピュアさを持つ審神者でも男のケツが目の前にあったら犯したくなっちゃうワケ。わかる?」
「わからないです……」
「でも光忠のプリっとしたお尻はプリパラのプリを意識してるワケでしょ? セックスしない理由が見当たらないんだけど」
「プリパラにあわせてお尻の肉を調整してるワケじゃないから……」
審神者の謎理論にドン引きする光忠。
女児向けアニメを見過ぎて頭がおかしくなってしまったのではないか。
テレビからは相変わらず女児向けアニメの萌え萌えボイスが聞こえてくる。何かぷりぷり言っている。オタクアニメ特有の特殊な語尾なのだろうか。この空間は地獄だ。
「でもなぁ、女児向けアニメも観たいし。面白いからなぁ女児向けアニメ。う〜ん……じゃあ女児向けアニメ観ながらホモセしようか」
「主クンは脳に病気があるんじゃないのかな……?」
そして審神者はプリパラを見ながらホモセックスを要求してきた。
頭がおかしくなってしまったのではないか、じゃなくて頭がおかしいのだ。
審神者は現実逃避と女児向けアニメの過剰摂取で頭がおかしくなってしまった。現代の闇がおそるべき人間兵器を作り上げたのである。
「画面に映ってる萌え萌え女児キャラの前でオス同士の交尾するのって興奮しない? いや、するね。すると思う。だからやってみよう」
「キリストの踏み絵みたいな行為をよく思いつくね……」
「光忠にケツハメしながららぁらちゃん観て中出しするの最高に興奮すると思うんだけど……」
「最低で人間のクズだと思うけど……」
光忠はむしろ同情していた。
この男を救ってやれなかったのは自分のせいなのかもしれない。審神者の出すSOSサインに気がつけない自分が恨めしい。どうしてこんなクズ畜生ゴミ鬼畜アスペ変態キチ思想を思いつくような人間になる前に救ってやれなかったのか。
光忠はただただ自分の無力さを呪った。
そんな光忠の心情に気がつくわけもなく、ゴミキモオタ審神者は光忠にセックスをねだる。
「いいからさ、エッチしようよ。ほらほら、こっちは審神者やぞ。審神者様やぞ。お前の主だぞ。ホモセするってこっちが言ってるんだからホモセするぞ。するで。するんやぞ」
「は〜脳の病気をかかえた審神者を持った僕が悪いんだろうな……わかったよ……」
「どうせエロいことしたらこっちより乱れるくせに被害者ヅラしてんじゃねぇぞ。クソホモ刀剣野郎が。女児向けアニメ観ながらおちんちんで遊ぶくらいの寛容さがなきゃ光忠とはエッチ出来ないからな」
「凄い言われようだ……」
審神者にうながされるまま、光忠は身を寄せる。
肩を押されしゃがまされると、光忠の眼前にはモッコリと膨らんだズボンの股間部分が登場する。後ろからは女の子たちの歌声が聞こえてきた。どうやらライブシーンらしく、明るい曲が聞こえてくる。この可愛らしい歌声を聞きながら審神者とセックスするかと思うと、最低以外の言葉が浮かばない。
「ほら、まずは俺のチンポを出してもらおうか。手は使わず口だけでチャック開けてパンツずらせよ。メスというか家畜みたいに口だけを使って俺の股間に媚びてくれ」
「逆に聞くけどキミってよく女児向けアニメで可愛い女の子たちが歌ってる中でそんな汚いセリフ吐けるね」
「らぁらちゃんのプリズムボイス聞きながら光忠の顔が股間にあると思うとムラムラしてくるわ」
「ヒュ〜ッ……なかなかクレイジーだね主クン……!」
自分の審神者は血も涙もない鬼畜なのかもしれない、と光忠は思った。
口でチャックを噛み、下へとずらす。開けていくとムワッとしたオス臭が漂ってきた。汗で蒸れた女児向けアニメ大好きキモオタ審神者の肉棒のニオイだ。
鼻につくニオイを鼻孔で感じながら光忠は頑張ってチャックを下へと降ろしていく。
「はぁっ……あむ、んぅんんん……」
「いいぞ、その調子でチャックを口で開けろ。今テレビだとみれぃちゃんが可愛い顔してるから」
「みれぃちゃんの顔が可愛いからってパンツ越しにおちんちんヒクヒク動かすのはやめてほしいな……」
本当に気持ち悪い。プリパラとおちんちんを連動させるのはやめてほしい。
こっちがチャックを頑張って口だけで開けようとしているときに、自分はアニメのみれぃちゃんとかいうキャラに勃起動かすのはキチ変態以外の何者でもないじゃないか。
光忠はそんな事を考え呆れていた。
呆れながらもチャックを開けきるのは流石光忠である。
「んむう……はぁっ、チャック開けたから、次はパンツ……」
「股間がくすぐったいぞ、光忠。お前のその行為に1000イイネ! あげちゃおうかな」
「女児向けアニメの単位で僕のエロ行為を評価しないでよ……あむ、はぁっ……」
謎の単位を与えられながら、光忠はパンツをずらしていく。
口ではむっと噛み下着をずらすと、ボロンとホカホカに蒸れた肉棒が光忠の頬をはたくように姿を現した。
「わぁっ!?」
「おお、俺のチンポが出てきたな。光忠が見慣れた俺のチンポ。お前を虜にする審神者チンポ。ほら、そふぃちゃんが踊ってる間にそのおくちで咥えて気持ち良くしてくれ」
「次々と女の子の名前出して僕にフェラ頼むキミはサイコ野郎だよ……」
「いいから早く! ほら、早くして! そふぃちゃんのカメラアングル今ベストだから!」
「はぁ……わかったよ……」
急かされたので仕方無く光忠は審神者のイチモツを口の中に迎え入れる。
光忠の唇に触れた亀頭はまたたくまに口内へと丸呑みされていく。
「あむっ、んじゅるるるるっ、ちゅううう♪ ジュルルル、ジュポポポ、ネロレロォッ♪」
「あ〜ヤバイ! めっちゃ良い! やっぱ光忠のフェラすげぇわ! プリパラ観ながらフェラされるの最高! 光忠のホモフェラ! 男にフェラされながらテレビで女児向けアニメ観るの病みつきになる! いいぞ! いい! これは凄くいい!」
「何か複雑な気持ちだけど……おちんちん舐めるのは嫌いじゃないし、キミが喜んでるなら……ジュルッ、ちゅううううう、れろねろねろねろっ、ジュルルッ♪ ビュジュルル、♪ ちゅうううううっ♪」
「最高だ〜! プリパラ見ながら光忠みたいなイケメンにフェラされるの最高だわ。女児向けアニメ観ながらのホモフェラとか股間にクるものがあってヤバイ。あ〜ヤバイわマジで!」
下世話な言葉を言われ続けながら光忠は審神者のキモオタチンポを舐めしゃぶっていく。時には喉奥まで咥え入れて肉竿を食道まで落とし込むくらいのイラマチオもして審神者を喜ばせる。
何だかんだいってもエッチな事は大好きなので、女児向けアニメとか特殊なプレイや審神者の頭がオカシイことはさておき、性行為するのは楽しい光忠であった。
しばらく口淫をしていると、ふと審神者が大声で光忠に言い出す。
「あっシオンちゃんだ! 低音ボイスのシオンちゃんが歌ってるから! ほら、もっと光忠はおくち使って舐め吸って! 低音ボイスの女の子の声聞きながら光忠みたいな男に舐められるの夢だったんだよ〜!」
「業が深い……」
呆れる光忠。
いつか自分の主は地獄に落ちるんだろうな、と心の底から思う。
「シオンちゃんの声は鼓膜に響くからな。ほら、シオンちゃんは俺の鼓膜に奉仕して、光忠は俺のチンポに奉仕してくれればいいじゃん。別に女児向けアニメに性的な感情は抱かないけどさ、そういうコンビネーションは大切にしたいワケ」
「えっ女児向けアニメでは興奮しないの? みれぃちゃんでおちんちん大っきくしてたじゃん」
「いや、するけど。でもそういうの別腹じゃん。光忠に対してはセックスという目線でチェックしてるけど、プリパラのみんなは頑張って自分たちを可愛くしてるからね。性という着眼点で見たくもあるし、見たくもないみたいな」
「主クンみたいなキモオタ特有の意味のわからない理論やめてほしいな。それ脳の病気だよ。言ってる意味わからないし。そういうの本当にやめてほしい」
「じゃあやめるから早くチンポ舐めてよ」
「もう……しょうがないなぁ……」
「ぶっちゃけ満更でもないでしょ。テレビから女児向けアニメ流れてる音聞きながら俺のチンポ舐めるって。すっげー興奮しない? こんな奴のチンポ舐めちゃってるんだ〜って」
「な、そ……そんな……!」
実は図星だった光忠。
そう、光忠はちょっとした被虐体質であり、自分が変態な事をしているという背徳感を感じれば感じるほど興奮してしまうのであった。
だから審神者の言うことも図星である。こんな最低男のおちんちんを舐めてしまっている自分、という状況に酔っているのである。それを言い当てられて光忠は耳まで真っ赤になってしまう。
「そ、そんなワケないじゃない、か……!」
「いいからいいから。だって光忠のズボンもめちゃくちゃテント張って大きくなってるじゃん。変態なのは知ってるから隠さなくていいし照れなくていいよ。エロいことしていこうよ」
審神者はニヤニヤしながら光忠を誘う。
そう、全てはお見通しなのである。こんな女児向けアニメプリパラを見てる審神者でも、自分の刀剣のことはしっかり把握しているのだ。
「ん……もう……主クンはいじわるなんだから……」
「ほら、シオンちゃんの低音ボイスにあわせて舐めてよ」
「もうしょうがないんだから……♪ あ〜ん……んもぉ……あむんぐっ、もぐもぐ……♪ じゅるうううううっ、ジュルルレロぉっ♪ ちゅじゅるるるるっ、じゅるるる、レロォオォッ♪」
「んっ、くっ……すごい、光忠いいよ! シオンちゃんの声も低くて最高だし……はぁ〜女児向けアニメ観ながらフェラされるのって贅沢過ぎてたまらん」
「僕もっ……ジュルルルッッ、ベロベロ……♪ 女児対象のアニメ観ながらフェラするの、頭おかしくて興奮しちゃう……♪ 主クンがアニメの女の子観ながら僕にフェラされてると思うとゾクゾクしちゃうよぉ……♪ チュウウッ、べろべろっ♪ レロジュルルルルっ♪」
「むしろお前は女児だっ! 男やめちまえっ! 女児になったつもりでちんちんペロペロしろっ! 女児ホモ男士だお前はっ! メス女児野郎がチンポ舐めてるの最高に興奮すrんだよ! 光忠、お前は女児だ! 女児になれ!」
「れろぉっ♪ ジュポポポポポっ、あむぅっ♪ 女児になれっていうのはちょっとついて行けないけどっ♪ 小さな女の子になった気分でおちんぽ舐めちゃうよっ♪ メスだからっ♪ 僕は主クンの前だとメスになっちゃうからデカマラ舐めるの大好きだからっ♪ こんなオチンポ舐めたらどんな男もメスにさせられちゃうぅっ♪」
「ほら、おちんぽマイク掴んで光忠もライブしてっ! プリパラみたいに刀剣神アイドル目指そう! おちんぽマイクで最強メス男士アイドルになっちゃおうっ!」
「なるっ♪ 僕目指すぅっ♪ 最強プリパラアイドル目指すっ♪ 主クンのおちんぽで歌うぅっ♪ 下品なフェラ音歌っちゃうぅっ♪ シオンちゃんみたいな完璧な女の子目指すぅっ♪ チュババッ、じゅるりっ♪ ジュポポポっ、ちゅううう〜っ♪」
勢いよくチンポマイクに吸い付き下品な歌を奏でる光忠。
女児向けアニメを流しながらのホモセックスに背徳感を覚えて興奮しているのか、普段より吸い付きが激しい。
するとここで審神者は光忠の口からチンポを引き抜き強制的にフェラをやめさせる。
「光忠、お前が一人前のアイドルになるには最後の特訓が必要だ」
「そ……その特訓って何かな……?」
「ダンスだ!」
「ダンス」
「情熱的なセックス腰振りダンスだ!」
「情熱的」
「いいから俺の上に正常位でオチンポ入れて腰振って踊れ! 画面に映ってるらぁらちゃんみたいにしっかり腰使って踊れ! 神アイドル目指せ! らぁらちゃん目指せ!」
「らぁらちゃんみたいに……僕、出来るかな?」
「出来る! お前なら出来る! 俺が信じた光忠を信じた俺を信じろ!」
「し、信じるよ主クン! んっ……ああぁあぁ〜んっ♪」
審神者に言われ正常位でさっきまで自分でしゃぶっていた肉棒をアナルに咥え込む光忠。フェラチオしているうちに後ろの穴はすっかり準備万端になっていたようだ。
神アイドルになる、というのは意味がわからないが光忠はしっかり腰を振っている。
「すごいっ♪ 主クンのチンポ、アナルの内側ゴツゴツ突いてるっ♪ 腰跳ねちゃうっ♪ 踊っちゃうよぉっ♪ すごいぃっ♪ 主クンのチンポでアイドルみたいにセックスダンス踊っちゃうぅっ♪」
「男の肉棒ケツに入れて踊るのはどうだっ! 光忠のアナルぎゅうぎゅうに締め付けてきて神アナルだなっ! たまらねぇわ! らぁらちゃんみたいな魅力的なアイドルにはほど遠いが、俺がお前を神アイドルとして育ててやるからなっ! はぁ〜っ、俺のチンポが光忠のアナルでコーデされちまってるっ! 光忠アナルコーデでホモセックスも気持ち良くバッチリね、なんてメガ姉ぇに言われちまうよ!」
「意味わかんないっ♪ 意味わかんないぃっ♪」
腰をパンパン打ち付けて掘りながら、審神者は歯を食いしばって感じる。もちろん視線の先にはプリパラだ。第一期の最後の方が流れているから画面にはファルルが映っている。審神者はファルルを観るだけで泣いてしまう心の病なので目からは一筋のピュアな涙を流している。審神者は下品で最低なホモセックスをしながらもプリパラに心救われているのだ。
「あ〜主クン僕もうイクッ♪ こんな変態セックスしてたらすぐイッちゃうよぉっ♪ 神アイドルチンポアクメしちゃうっ♪ チンポからびゅ〜びゅ〜ザーメン出してアイドルアピールしちゃううぅっ♪」
「何、もうイクのか! よっしゃ!」
光忠が腰振ってもう限界が来てアクメしそううなことに気がついた審神者は、光忠にトドメを刺すため光忠の乳首に両手をあてがう。
そして。
「うおおおおおっ! サイリウムチェンジスイッチオン!!!!!」
「ああああああっ! 主クンっ、乳首連打しないでっ! やだぁっ、やぁ、やだぁっ♪ 凄い勢いで乳首連打されてるぅっ♪ お尻掘られながら乳首連打されまくってるよぉっ♪」
審神者は光忠の乳首を思いっきり連打してやる。すると光忠の全身はサイリウムのように輝く、ワケではないが脳内が輝いてしまいそうなほどのアクメが襲って来た。
サイリウムチェンジはプリパラのゲームではボタンを連打するポイントでありゲームの最後のほうに行われる行為なので、審神者が光忠の乳首を連打したのはある意味理にかなっている。これで光忠も輝くようなアクメを感じて審神者のホモアイドルとして輝くのであろう。
「主クンの連打っ、ヒィ〜っ♪ ひっ、ヒィっ♪ ヒャアァッ♪ もうイクッ♪ 乳首とアナルでイクッ♪ プリパラのアニメ観ながらイカされるなんて最低なのにっ♪ 乳首でサイリウムチェンジアクメしちゃってイクよぉっ♪」
「あ〜やばい! 俺もイクわ! だからリモコンでプリパラ早送りするからっ! 「せ〜のでかしこまっ☆」てタイミングで一緒にイクぞっ! イクッ! イクッ!」
キュイイイ〜ン!
審神者は空いてる手でリモコンの早送りボタンを押すとプリパラのエンディングが近くなっていく。プリパラのアニメに終わりがあるように、ホモセックスにも終わりがあるのである。
そして二人のセックスは終わりが近づき、そして。
「「せ〜のでかしこまっ☆」」
ドクッ! びゅぼぼぼっ、どくどくっ! ビュビュビュ、ビュルル! ドピュピュッ! ビュビュビュ、ぼびゅるるっ、ビュルルルッ! ゴボッ、ドピュルルルルルッ! どくどくっ! ドピュ〜ッッッッ! ドピュピュッ! ビュルルルッッッッ!!!!!
二人はかしこま射精した。
「あ〜っ♪ 主クンの精子が中にたくさん出てるっ……♪ キモオタ女児向けアニメオタクおちんぽミルクがたぁ〜っくさん……♪ お尻の穴が汚れちゃうよぉ……っ♪」
「はぁ〜やっぱりエンディングの最後でみんなの一枚絵が出るところで射精するのが一番気持ちいいな……女児向けアニメ射精はストイックでなければいけないからな。やっぱプリパラって神コンテンツだわ」
二人とも汗や色んな汁にまみれて酷いニオイだが、満足そうである。同時にアクメ射精した達成感とプリパラ視聴後の爽快感がマッチングして、とてもすがすがしい気持ちだ。
すると菊門と肉棒が結合したまま、審神者はチケットのようなモノを取り出す。審神者はおもむろにチケットの上部部分をパキっと折ると光忠に折った半券のような部分を渡す。
「セックス後はトモチケパキらなきゃね」
「ト……トモチケ……?」
「何だ、お前トモチケも知らないのかよ。義務教育で習うぞ。プリパラで友達になった人同士はトモチケっていうのをパキッと折って交換するのがルール。こっちもホモセックスしたんだから交換するのがルールだろ」
「し、知らなかった……」
光忠はホモセックスを通じてすっかりプリパラの虜になっていた。あとでアニメも全話視聴しようと思っている。
それ故に、ホモセックス後にトモチケを交換出来ない自分が恥ずかしくなっていた。
「しょうがねーな、よし今からゲーセン行ってトモチケ作りにいくか!」
「ぼ、僕もトモチケ作れるの?」
「当たり前だろ、プリパラは……らぁらちゃんみれぃちゃんソフィちゃんシオンちゃんドロシーちゃんレオナちゃんファルルちゃんみかんちゃんあろまちゃんふわりちゃんは全てを受け入れるんだ」
「主クン……キモいけど、格好いいよ……!」
「よ〜し俺たちのプリパラ道は始まったばっかりだ!」
「ウン!」
「ゲーセンへゴー!」
「ゴーゴー!」
審神者と光忠は駅弁ファックで繋がったまま本丸をあとにしゲーセンへ向かった。
二人がこのあと公然わいせつ罪(第174条 公然とわいせつな行為をした者は、6月以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する)で捕まるのはまた別の話。
きっと二人なら刑務所の中でも神アイドルを目指していけるだろう。
――そんな二人を画面の中のらぁらちゃんは笑顔で見守っていた。
☆☆☆☆☆おしまい☆☆☆☆☆
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