CJDこいしちゃん4015年例大祭に行く



「ここが二千年後の例大祭か〜」

 僕はCJD、女装コスプレ野郎。東方の女の子のコスプレをするのが趣味の男なんだ。こいしちゃんのコスで勃起してます!

 今日は博士からもらったタイムワープ装置で二千年後の例大祭にやってきたよ!

「お前を犯す」

「ひえ〜原住民の方〜!」

 どうやら二千年後は人類の女が死滅してチンポみたいな男が占領しているらしい。二千年後の文化は男役か、女の恰好をした男が女役をやるかで子作りをするみたいだ。僕はたまたま女装していたからオス交尾することになってしまった!

「おら、しゃぶれ!」

「じゅるる、レロッ♪ ちゅうううううっ♪ あむじゅるるるるるっ、ブチュウっ♪」

 これが二千年後の例大祭の洗礼。神主が残した負の遺産。核戦争で女は死滅したけど東方シリーズは残った。だが間違った方向に残ってしまったのだ。

「新刊一部ください」

「今それどころじゃないんですぅ〜! じゅるる、チュブブブッ♪」

 僕は売り子をしながら原住民のチンポをしゃぶった。二千年後の味がした。

「へへ、売り子も出来る女装ホモ男子とかやるじゃねぇか。お前、見ない顔だが俺の嫁にしてやろうか?」

「原住民のお嫁さんでホモ妊娠は勘弁してください〜! 元の時代に帰りたい〜!」

 僕はもうこのまま中出しされてホモのお嫁さんになって二千年後ベイビーを産むしかないのか。だったらいっそ奥歯に仕込んだ青酸カリ(銀歯の下に仕掛けていつでも自害出来るようにしてある)を使って死んでしまおう。そう思っていた時だった。

「タイムパトロールだ!」

「か、神の助け!」

 そう、タイムパトロールが来てくれたのである。これで僕もホモしなくて済む。

「タイムパトロール法でお前を罰に処す」

「ひえぇ〜! 肛門にタイムパトロールチンポが入ってきた〜! ひっ、あああぁんっ♪」

「へへ、タイムパトロールの旦那のケツマンガラ空きじゃん。お邪魔しま〜す!」

「んおおぉおぉぉおっ♪ 原住民にしてヤラれた〜ッッッ♪」

 原住民、タイムパトロール、僕の順番で肛門連結してしまった。これが例大祭の闇。二千年後の東方はもしかしたら地獄なのかもしれない。前立腺射精をしながら僕は泣いた。

 するとその時だった!

「連結したアナルが光り出した……!」

「「「ウワーッ!」」」

 突然僕らのホモトレインが光り、僕は二千年前に戻ることが出来た。どうやら二千年後はホモセックスのエネルギーがタイムワープに使われていたらしい。

「僕が核戦争のない未来を作らなきゃ」

 現代に戻ってきた僕は、女装チンポをビンビンにさせながら未来に向けて希望を照らすのであった。そんな僕を夜空の星々が明るく照らしてくれた。



☆おしまい☆



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