蜻蛉切がオークの集団にホモ堕ちさせられ過ぎるくだり



「この低俗なケダモノどもめっ……!」
「「「ブギィーッ! ブギイィイィィ!!!!!」」」

 突然だが、蜻蛉切はオークに捕まってしまった。
 それは普段から戦っている歴史修正主義者たちによる罠のためだ。優秀な審神者と刀剣男子たちによる活躍はめざましいもので、それに危機感を感じた歴史修正主義者たちはオークをこの時代に呼び出した。そして、蜻蛉切は嘘の情報により単独で罠にかけられ、オークたちが住まう洞窟に拉致監禁されたのである。
 両手を後ろで縛られ正座のカタチで拘束された蜻蛉切は、取り囲むようにいるオークたちに向かって怪訝そうな声で話す。

「お前たち、噂に聞いていたオークという生物だな」
「ブィギイイイィイィィイ!!!!!」
「言葉が……通じていないのか……?」

 獣同然の醜い豚のような見た目で、牙を生やした二足歩行の生き物であるオークたちはその下劣な姿同様、体臭も悪臭で、口からが常にゼリーのように発酵した唾液がこぼれる。汗はヘドロのようなねばりを出し、まだ家畜である豚のほうが幾分かマシである。
 そのオークたちに話しかけるが、蜻蛉切の言葉は奴らには届いてない。

「くっ……お前達、我をさらってどうするつもりだ……?」
「ボギィイィィ!!!!」

 突如、下品な鳴き声で興奮した一匹のオークが蜻蛉切の前に出る。さすがの蜻蛉切も、いくら強いとはいえ拘束された状態で目の前に立ちふさがる肉の塊には戦慄せざるを得ない。
 豚の鳴き声を何重にも汚くしたそのオークは、おもむろに蜻蛉切の前に股間を突き出す。するとそこには酷い悪臭がする棍棒のようなオークの生殖器、ペニスが怒張していた。

「なっ……!」

 驚く蜻蛉切。
 何とオークたちは自分で発情しているらしい。ここにいるオークたちはオス。こちらも生物学上はオス。男が男に興奮している。端から見れば異常だ。

「ハッ! ……そういえば昔、主に聞いたことがある」

 蜻蛉切は思いだした。前に自分の審神者が言っていたことを。
 オークという生き物は基本的には女が存在しない。存在するのだが、基本的にはオスばかりで、少数のメスは優秀なオスにとられてしまう。なので、殆どのオークはメスを手に入れられない。だから存在しないことと同意義なのである。
 ならばどうやって繁殖するか。それは人間の女を媒介にして犯し、強制的に彼女たちに子どもを産ませるのだ。
 だが、人間の女は絶対に妻にはしない。何故なら生殖時に大抵はオークに壊されてしまうからだ。オークの筋肉と恐ろしいまでの体力を持つペニスに、人間のメスは耐えきれない。だからオークが犯す人間は女の中でも丈夫な、いわゆる姫騎士などが主流なのである。
 じゃあオークは人間の男にはどうするかといえば、嫁にする。人間の男は女と違い、身体のつくりから丈夫だ。それに従順である。さらに言えば、オークのヒエラルギーを決めるのは強さだ。強いオークほど偉い。そういう世界で人間の男は力もあり、時にはオークよりも強い戦士もいる。
 そういう強い人間を犯し、堕とし、従えて、嫁にすることでオークは自分の欲望を満たす。
 だから、オークは蜻蛉切のような強い刀剣男子を前にして発情しきっている。

「ブッギィイィイィイッ!!!!!」
「なっ、我の顔にそんな汚いものをなすり付けるな……っ!」

 興奮して待ちきれなくなったオークは己の不細工なマラを蜻蛉切の顔に擦りつける。
 ぶよぶよした醜い皮、そしてその中で発酵された汚れや鈴口から出る粘液が蜻蛉切の力強い顔をヌルヌルにしていく。
 オークの汚辱に蜻蛉切は耐える。ここで彼らの怒りを買えば殺されてしまうだろう。いくら蜻蛉切に戦闘能力があろうとも、拘束された状態の上に数に差がありすぎるので勝ち目はゼロである。
 それを察していた蜻蛉切はオークの顔面チンポズリに耐え、ひたすら我慢するしかないのであった。

「くっ……ぬぅっ……!」
「ブッギ! ブッギ! ブッギイ!」
「酷いニオイだ……こんなもの……嗅いだら、おかしくなって、しまう……!」

 強烈なオークチンポの悪臭にくらくらしてくる蜻蛉切。
 地獄のような時間、種族は違うも同性の性器を顔面にネチャネチャと擦りつけられるのは不快感しかない。苦痛が続く中、じわじわと蜻蛉切の身体に変化が起こる。

「んっ……な、何だこれは……!」

 すると身体が熱を持ち始める。ムラムラと発情してくる身体、心に湧き上がる劣情。
 これはしばらくオークの性器から漂う肉臭を嗅いでいたせいである。
 オークの男性器からは催淫フェロモンが出ているのである。それは異種族である人間のオスやメスを発情させるために出来た肉体の機能である。肉棒から出てくる悪臭はもちろん不潔なせいもあるが、それ以前にそもそも濃いフェロモンが出ているせいでニオイが強い。
 そんな催淫フェロモンをしばらく嗅いでしまった蜻蛉切の身体はすっかり発情してしまった。

「あぁ……やめろぉ……これ以上そんな汚いモノを我に擦りつける……なぁっ♪」
「ブッヒョ! ブッヒョオォ!!!!!」

 切なそうな声を出す蜻蛉切を見て豚そのもののように笑うオーク。周囲のオークもその様子を見て次々と肉棒を手で擦り、目の前の光景をオカズに自慰をしている。
 先ほどまで不快だった顔面に付けられる肉棒の感触も、だんだんと気持ち良さに変わっていく。さらにはオークの肉棒を咥えたい、食べたいという考えまで頭に浮かんできた。どんどん蜻蛉切の思考はいやらしい思考に変わってくる。それほどまでにオークのペニスから出させる悪臭フェロモンは強烈なのである。
 しかし身体が拘束されているせいか、動くことが出来ない蜻蛉切はひたすら焦らされている。

「あぁ……ああぁ……♪」

 気がつけば自分でもわからないうちに、レロリと舌を出してオークの肉棒を舐めようとしていた。舌を出して、擦りつけられるペニスのほうに伸ばす。惨めな顔になっていることを自分で気がついて無い蜻蛉切。
 しかし、オークはそれをわかっていてペニスをギリギリ舌が付かない距離へ移動させてさらに擦りつける。ネチャネチャとした感覚だけが顔から伝わり、蜻蛉切には残酷なほど焦らされていく。

「あぁぁ……頼む……頼むぅ……♪」

 あまりにオークチンポが舐めたい蜻蛉切は気が狂いそうになる。
 舐めたい、咥えたい、しゃぶりたい、味わいたい、舌の上に乗せたい。オークのブサイクチンポを、フェラチオしたい。フェラチオしたい。フェラチオしたい。
 頭の中が徐々に卑猥なことで埋まっていき、気がつけばオークたちに対して不快感どころか身も心も屈服しそうになる。
 しばらく擦りつけたあと、オークは顔に擦りつけるのをやめて蜻蛉切の口前にイチモツを出す。
 酷く醜いそのペニス。皮先までおぞましく、亀頭がぶっくりと膨らみ、血管が張り詰める。ケダモノ特有の、相手を孕ませるためのみに存在する凶悪な生殖器。男の人間に発情するオークペニス。
 すでに頭の中が催淫フェロモンで溶かされてしまっていた蜻蛉切は言葉が通じるかどうかもわからない目の前のオークに懇願する。

「頼む……そのチンポを……! そのチンポを我にしゃぶらせてくれっ! フェラさせてくれっ♪ 乱暴に犯すように、我の口を道具として扱っていいからっ♪ ジュッポジュッポと舐めさせてくれっ♪ 我はもうこのオークチンポを舐めたくて仕方無いんだぁっ♪ 頼むっ……頼むぅうっ……♪」

 もはやその男らしい顔からは想像出来ないほどのメス堕ちした声で、涙が出そうになりながらフェラチオ志願する蜻蛉切。顔を真っ赤にし、穴という穴から汁を出し、目の前の人外ブサイク獣人にホモ懇願する。蜻蛉切のことを知っている審神者や刀剣男子たちには見せられないような光景だ。

「ホギィイィイッッッ!!!」

 その声を聞いてわかったのか、凶悪なペニスを蜻蛉切の口に差し出すオーク。本来ならしかめっ面をして拒絶してしまうこの場面で、世界中の誰よりも幸せそうな顔で蜻蛉切はオークチンポに舌を付けた。

「んあぁっ♪ ひ、酷い味だっ♪ こんなケダモノチンポの濃厚ペニス味を舐めさせたらっ、我は勃起がとまらなくなってしまうっ♪ 股間が張り詰めるように痛いぃっ♪ はぁっ、オークのチンポに舌をつけてこんなに勃起してしまうなんて、我は最低の男だなっ♪ んれろぉっ、ブジュウウウっ、ちゅううぅっ♪」
「ブッギギイイギィ!!!!」
「ん……オッゴっ♪ おごおおぉっ♪ んっご、おっご、ひぃいぃぃっ♪」

 舌をペニスにつけ発情した姿を見たオークは、すっかり心もほぼ堕ちたと考え、蜻蛉切の頭を掴み喉奥に自慢の邪悪なケダモノペニスをねじ込んでいく。
 まるでオナホールのように蜻蛉切の頭が使われていく。しかし蜻蛉切は幸せそうに、酷い悪臭がするオークチンポを食べるように舐める。歯と頬の間で刺激したり、舌を巻き付かせたり、吸い付いたり、喉奥から飲み込むようにしたり。
 頭を掴まれて押し込まれるせいで、蜻蛉切の鼻はオークの陰毛が生えた根本まで押しつけられてしまう。竿の根本の部分はより濃厚なオスのフェロモンがしており、毛が顔に擦りつけられて抜けてしまい、蜻蛉切な筋肉質な顔がオークの陰毛で化粧されてしまう。とても下品な化粧をしながら、蜻蛉切はさらに肉棒を受け入れていく。

「ああぁっ、んむぐぅっ、ジュルルレロォっ♪ めちゃくちゃだっ♪ こんなのめちゃくちゃだっ♪ オークチンポ咥えて気持ち良くなってしまうなんてっ♪ 拘束チンポしゃぶりっ♪ おかしくなってしまったっ♪ 我はおかしくなってしまったぁ〜〜〜ッ♪」
「ブッヒョ! ブッギョォ!」
「あむうぅうぅぅう、ん……ンムゥウゥウウウッッッ♪」




 ぼびゅっ、ドピュ、ぼびゅびゅびゅ、ビュビュッ! どくどく、ビュルルッ! ドピュッ! ドボボボボッ! ぶび、ブビュルルルッ、ドビュ、ぶびゅるるるるるぅ!




 突如、オークが鳴き叫んだと思うと大量の白濁が蜻蛉切の口内にぶちまけられる。
 むせ返るような突き刺さる精臭が蜻蛉切の思考をさらに狂わせていく。舌の上でゼリーのようにだらりと溜まるザーメンは、まるで精子が生きて激しく泳いでいるのがわかるほど新鮮だ。
 汚辱に蜻蛉切は咳き込むどころか、嬉しそうに喉を鳴らしオークスペルマを食道に流し込んでいく。下品にチンポから精液をチューチュー吸って、蜻蛉切は貪欲に精液を求める。男らしい顔が台無しになるほどのチンポ顔だ。

「ジュルルル、ちゅぼぼぼぼっ、ゴキュゴキュ……んむおおぉおぉっ♪」
「ブホォオオ!!! ブッギィイイィ!!!!!」

 蜻蛉切の間抜けな姿を見て、オークは両手を叩き笑う。
 周囲で自慰をしていたオークたちはこの蜻蛉切の姿を見て、何匹も射精してしまった。その放射された白濁はもちろん蜻蛉切にかかって汚していく。
 口元から精液を垂らし、周りのオークにザーメンをかけられ、沢山汚れてしまった蜻蛉切。ムワッと漂う精液臭がよりメス感を演出させる。

「ブッギブッギ!」
「ンブヒョオォォ!!!」
「ブギュウウウゥ!!!!!!!!」

 テラテラと光る胸筋やトロンと蕩けたメス顔に、どうやら周りのオークたちも我慢出来なかったらしく、次々と蜻蛉切に襲いかかる。
 拘束を解き、服を力尽くで引き裂いて、オークたちは蜻蛉切を横に寝かせ好き勝手犯していく。

「わっ、わっ♪ こんなたくさんのオークたちに犯されたら……我はどうなってしまうんだっ♪ 屈するっ♪ 堕ちるっ♪ ホモ堕ちするっ♪ オスのオークにホモ堕ちさせられるっ♪ オーク堕ちするっ♪ 刀剣からオークのオナホに堕ちるうッ♪ メスにっ、オークのメスオナホになるうぅっ♪」
「ブッギョ! ブッギョ!」
「ブギィッ!!!!!」
「おおぉっ♪ 我のおっぱいをっ♪ おっぱいを吸うとはっ♪ く、くぅうぅぅっ♪ 我の大胸筋はおっぱいじゃないから母乳は出ないのにっ♪ そんなに乳を吸われたら乳首が肥大化してしまうっ♪ オークに乳首吸われて下品に肥大化してしまうぅううぅっ♪」

 二匹のオークが赤ん坊のように蜻蛉切の胸に吸い付く。張り詰められた大胸筋はまるで女の乳房のようで、ミルクを求める赤子のようにオークたちは乳首に吸い付く。チューチューと音を立てて、舌を駆使し乳首を責められる蜻蛉切は性感を弄られて脳に電流が走ったかと思うくらい感じてしまう。

「やれやれ、そんなに乳が吸いたいならもっと吸っていいぞっ♪ はぁっ、オークの口で胸を好き勝手吸われることがこんなのに気持ちいいとはっ♪ 愛しくなってしまうっ♪ 我はお前達のことが愛しくなってしまうぅうぅぅっ♪」

 元々包容力のある蜻蛉切は、二匹の醜い甘えん坊オークたちを両手で抱え、まるで母親のように乳を吸わせる。すでに心でオークたちに愛しさを感じてしまっていた蜻蛉切は、胸を突き出してオークたちに乳首を吸わせやすいようにしてやる。

「ブギギギギギギッ!!!」
「ホギィフギィ!!!」
「ホゴオオオゴオ!!!!」

 三匹の小太りオークたちは思い思いの場所にイチモツを擦りつける。蜻蛉切の髪、太もも、足。ヌルヌルとオーク独特の悪臭を漂わせる痴垢を蜻蛉切に擦りつけながら、下品に鳴くオーク。彼らもまた蜻蛉切のようにとても興奮し発情していた。

「おおっ、我の身体を使って遠慮なく抜いてくれよっ♪ 我はお前たちの専用抜き処だからなっ♪ ヌルヌルしたイチモツで遠慮なくこの男らしい肉体を犯してくれよっ♪ くぅっ♪ この気持ち悪い感触が癖になるぅ……っ♪」
「ブッッギョオォオォ!!!!!
「ホッギイィィ!!!!」
「ンゴギホォオォォオォッッッ!!!!!」

 蜻蛉切はすっかり催淫フェロモンと、度重なる性行為で身も心も堕ちてしまった。
 オークたちの下劣な行為すら受け入れ、身体が汚辱されることに何の疑問も抱かなく喜んでしまうようになった蜻蛉切の脳内にはすでに主である審神者のことは忘れかけてしまっていた。
 これが歴史修正主義者たちの狙いである。
 審神者に味方する刀剣男子たちをオークたちの肉便器にさせ、根本的な頭数を減らしてやるという計画なのだ。力では勝てない相手にはどうすればいいか。答えは簡単で、そういう相手は欲求で堕とせばいいのである。人間の三大欲求は食欲、睡眠欲、性欲。この中で一番相手を屈服させられる欲求は性欲だ。
 刀剣男子たちを堕とし、性欲を満たしてやることが出来る生物はオークが一番なのである。

「グビュギュウウウゥゥゥ!!!!!!!!」
「おほぉっ♪ ほぉぉおっ♪ 我のチンポにっ、オークのチンポが重なってっ……気持ち悪い感触がっ、ひぃいいぃ……ひぃいいいぃいっ♪ 凄く気持ちいいっ♪ 肉棒サンド気持ちいいぃっ♪ おほぉ、おおぉ〜〜〜〜っ♪」

 誰が見ても不快感を表す姿をしたオークが、己のイチモツを蜻蛉切の肉棒に合わせて手で揉むようにくっつけて擦りつける。まるでサンドイッチのパンを掴むかのようにオークチンポと刀剣チンポの勃起同士が手の中でくんずほぐれつ交わり合う。
 オークの手の中で、二本の肉棒から出される精子の混じったカウパーや汗でグチョグチョと弄られる肉棒同士のぶつかり合いに、蜻蛉切は腰を跳ねさせて感じる。睾丸も近くにあるため、睾丸同士でもぶつかり合い、濃厚な人間チンポと化け物チンポのコラボレーションが行われてしまっている。その猥褻ホモ行為に蜻蛉切は間抜けな声を出し悦ぶ。

「ブギョホォオォオッッッ!!!!!」
「ヒィッ!? オオォッ、ほぉおぉ〜〜〜〜ッ♪」

 オークの中でも特に醜く、強烈な悪臭と液をまき散らしていた一匹がおもむろに蜻蛉切の腰を持ち上げ、いきり勃ったその極太マラで蜻蛉切の肛門を突き刺す。
 大量にかけられた精液や催淫フェロモンの効果で、蜻蛉切のうぶなアナルはいとも簡単に醜い巨大オークチンポを飲み込んでしまう。
 直腸内に入った暴力的にグロテスクなオークチンポが、蜻蛉切の快楽の虜にする。この巨大なサイズは蜻蛉切の前立腺も、S字結腸の奥もひたすら圧迫するように刺激していき、入っているだけで身体がバラバラに砕けてしまいそうなほど気持ちいい。
 オークのオスに肛門を蹂躙されるのが気が狂うほど快感なため、普通の女がこの快楽とサイズで壊れてしまうのも仕方無いのである。鍛えられた男だからこそこのホモオーク交尾は成り立つのである。

「おおぉ〜〜〜〜〜〜っっっ、ほぉおおぉ〜〜〜〜〜っっっ♪ ブ……ブサイクチンポが自分の腹の中に入ってきて〜〜〜っ♪ 直腸にダイレクトでわかるっ♪ オークのブサイクチンポのカタチがわかってしまうっ♪ くぅっ、はぁっ♪ 奥までヌルヌルにお尻の穴穿られてしまっているぅうぅうぅ〜〜〜〜ッ♪」
「ブッギョブギョギョオオォオッ!!!!!!!!」
「ホギィフギィ!!!!!!!!!!!!」
「フンゴフンゴォッッッ!!!!!!」
「忘れましたっ♪ 蜻蛉切はっ、今っ、オークチンポで忘れたっ♪ 主のことを忘れたぁっ♪ ひぃっ、チンポを左の乳首に擦りつけないでくれぇ……っ♪ 男の乳首はおっぱい吸うところでっ、オークチンチンを擦りつけるところではないぃ……っ♪ ほごぉおぉっ♪ そんなに先っぽでコリコリされるともっと忘れてしまうぅっ♪」

 アナルにオークペニスがねじ込まれたことにより、周りのオークも最高潮になる。先ほど乳を吸っていたオークの片割れが動き、右側の乳首はさっきと同じように赤ん坊のように吸われて、左の空いた乳首は別のブサイクオークが悪臭ペニスの赤黒く腫れ上がった亀頭を勃起した乳頭に擦りつけているのである。
 オークたちの阿鼻叫喚、飛び散る汗、酷い臭い、狂った環境、堕ちる心。それにより心自体が主のことを完全に忘れてしまった。歴史修正主義者たちの思うツボである。蜻蛉切は完全にオークに屈してしまった。
 壊れた刀剣オークホモ便器になってしまったのだ。

「ああぁっ♪ 最高だっ♪ オークチンポ最高っ♪ ブサイクオークチンポっ、我の身体でたくさん気持ち良くなってくれぇっ♪ お前達の槍で我をホモレイプしてくれぇぇぇっ♪ もっと我をお前達の勃起チンポで犯してくれぇええぇっ♪」
「ンブギイイイイィ!!!!!!!!!」
「おおっ♪ んちゅっ……ちゅううぅうっ、レロォオォッ♪」

 掘られながら蜻蛉切は余ったオークが前に差し出したペニスにキスし、口を付ける。ブサイクオークチンポへのチンポキスにも嫌悪感などまったく存在しない。完全に堕落しきってしまった。
 かつての蜻蛉切はもうここには存在しない。今の蜻蛉切はオークたちのホモメスなのだ。目の奥にハートマークが見えるようなほどの堕ちっぷり。蜻蛉切は人外ケダモノオークよりもケダモノなブサイクチンポ狂いになってしまった。

「もっと、もっとだっ♪ お前たちのオークチンポっ、我に襲ってくれっ♪ オークのグロテスク勃起で我の身体中を汚してくれっ♪ ケツマンコでもっ、喉奥でもっ、髪でもっ、手でもっ、胸でもっ、足でもっ、我のチンポでもっ♪ どこでもいいから我をチンポで埋め尽くしてくれっ♪ オーク狂いにしてくれええぇっ♪」
「「「「「ブッギョブギョギョオオォオ!!!!!!!」」」」

 蜻蛉切がチンポで蹂躙され堕ちたことを喜び、興奮し、高まるオーク共。
 この場に知らない人物が訪れたら立ちこめる精臭とおぞましい光景に即倒してしまうだろう。こんな恐ろしい状況こそ今の蜻蛉切が望むモノだった。
 オークに犯されて一度でも堕ちてしまった男はもう帰ってはこれない。完全にオークたちのチンポ狂いになり、思考回路はオークのチンポでいっぱいになり、オークのチンポを見ようものなら口から唾液がとまらなくなって肛門が受け入れ体勢を整えてしまう。麻薬のようにオークのチンポを求めて、オークに尽くしてしまう。
 蜻蛉切はすでにそのレベルまで堕ちてしまった。二度と戦場には復帰出来ないだろう。だが、今の蜻蛉切にとってはそれが一番の幸せなのである。

「ブギイイィイィイィ〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!!」

 蜻蛉切の尻穴を犯していた特に醜い化け物オークが合図のような鳴き声を出すと、周りのオークたちは牙から悪臭が際立つ唾液をまき散らし、動きを早めていく。蜻蛉切を中心に、グチョグチョと肉の塊が蠢く。

「ああぁっ、お前達果てるんだなっ♪ 我のこの隆々とした身体で果てるんだなっ♪ いいぞっ、我の身体の好きなところに射精しろっ♪ 我はお前達のザーメン便所だっ♪ そのブサイクチンポで便器のように扱ってくれっ♪ ザーメンで我をっ、蜻蛉切のことを溺れさせてくれぇっ♪ 何もかもわからなくなるように白く塗りつぶしてくれぇえぇぇ〜〜〜ッッッ♪」
「プギョオオオオオオ!!!!!」
「ブギイイィイイ!!!!
「ブッギヒィ!!!!!! フンゴォォ!!!!」

 オークの集団は各々好き勝手に自分の肉棒に刺激を与えて射精しようとする。オスの性別だけで行われる肉欲の宴だ。
 蜻蛉切も、自分の身体に行われる様々の性行為を受け入れ、その包容力でオークらをそれぞれ射精に導いてやる。口では咥え、手では握り、胸では吸わせ、腋や足では擦り、肉棒は重ね、尻穴は掘られ。たくさんのペニスが男である蜻蛉切を犯すその様はまさに“変態”といった言葉がよく似合う。

「イクんだなっ♪ 出せっ、我の身体でっ、出せ出せっ♪ イッてくれっ♪ お前達の子種飲ませてくれっ♪ かけてくれっ♪ ケツもオークの種マンにしてくれっ♪ お前達の精子が我の身体で泳ぐくらい犯してくれっ♪ ドロドロに、オークアクメをキメさせてくれええぇぇぇえぇ〜〜〜〜ッッッ!!!!!」
「「「「「「「ブッギョオォォオォォォオォ!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」」




 びゅぼぼぼっ、どくどくっ! ビュビュビュ、ビュルル! ドピュピュッ! ビュビュビュ、ビュルル、ビュルルルッ! ドピュルルルルルルッ! どくどくっ! ドピュ〜ッッッッ! ドピュピュッ! ビュルルルッッッッ! ドピュルルルルルルッ! どくどく、どくっ、ぶりゅりゅっ! ドビュルッ、ブビュルルルルルッ!!!!



 オークたちの声と共に、周りにある大量のオークチンポから白濁ゼリーがかけられる。豚のようなオークたちの大量の精液が、筋肉隆々とした大男の身体に発射される。
 溺れそうなおぞましい精液に、蜻蛉切は恍惚の笑みで精液を感じていく。思わず蜻蛉切も尿道から精液をこぼすくらいイッてしまう。それくらいオークたちの精液は迫力があり卑猥であった。

「く、くぅうぅぅ……! じ、自分の腹の中に沢山精液が出されてっ……くぅっ……熱いっ……♪ 酷いっ……酷いニオイと味だぁっ……オスのムワっとしたニオイが……我をおかしくさせるぅ……♪」

 ビュッビュと股間から精液を吐き出しながら、蜻蛉切はその場に崩れ放心する。崩れるとベチャリとした音が響く。蜻蛉切の身体はオークの真っ白なペニス汚液でマーキングされてしまったから床と液が音を出した。
 オークたちは下品に喜びながら、自らのペニスを好き勝手に蜻蛉切に擦りつけ精液処理をする。オークたちにとって今の蜻蛉切はティッシュのような存在だ。
 髪も、顔も、筋肉も、竿も、尻穴も、全てが全てオークの強烈なザーメンで支配されてしまう。オークたちの射精量は半端ではなく、精液のかかってない場所はないくらいの量が蜻蛉切に出されてしまう。

「ブッギョホォオォ〜! ブッギィイィイィ〜!」
「ンホギイイィィ!!!!」
「ブッギ!!!!! ブッギ!!!!!!!」

 射精したことにより歓喜の声をあげるオークたち。

「はは……オークチンポ……♪ はははっ……最高だ……っ♪ ひ、ひぃっ……オークチンポぉ……♪ もっと、もっとぉ……♪ はは、ははは、はははっ♪ はははははは…………ッ♪」

それとは対照的に壊れた笑い声を出し、その場でぐったりとする蜻蛉切。今の彼は幸せなのか、辛いのかは誰にもわからない。何故なら自分もわかっていないのだから。

「ピギィイィイィィ!!!!!!」
「ああぁ…………ッ♪」

 オークの一匹が鳴き声を響かせる。
 すると、周りのオークたちが再び蜻蛉切に近づき、股間のイチモツを突きつける。
 彼らの、オークたちの性欲は底なしだ。兎のような性欲、馬のようなイチモツ、豚のような精子量。筋肉と性欲の権化、まさにケダモノだ。
 蜻蛉切を肉壺として気に入ったオークたちはさらに彼らを犯そうとしている。きっと蜻蛉切にとって、これから終わらないオーク陵辱が始まるのであろう。
 永遠にも近い時間を、蜻蛉切は犯されるのだ。

「ははっ……はははっ…………」

 蜻蛉切の笑いが響く。
 その声はか細く、オークたちには届かない。届いたとしても、何も変わらない。
 オークに犯され、壊れるまで犯され、壊れても死ぬまで犯され。
 しかし。

「ブッギィイィィ!!!!!!」

 蜻蛉切はオークの鳴き声を聞くだけで全身が発情し、勃起してしまう。
 今の蜻蛉切にとっては、オークに犯されることだけが何よりも救いであった。



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