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たとえば、そんなお話。












とえば、愛しい人がいて。


とてもとても愛しい人がいて。


ずっとそばにいたいと願っていて。


いつまでも隣を歩いていたいと願っていて。


その人を、幸せにしてあげたいと願っていて。











れど、それが叶わぬ願いだと知っていて。


同じ想いを抱いてくれているかも分からなくて。


ずっとそばにいられないと知っていて。


いつまでも隣を歩けるはずがなくて。


幸せになんか、してあげられるはずがなくって。









幸せを求めることも出来なくて。



幸せが何なのかも分からなくて。



きっとそこはいつまでも息苦しい水槽の中で。



だから。




せめて彼女だけでも、幸せでありますようにと願って。














あの夏の日。

もしも、紅霧異変という幻想郷を巻き込んだ出来事が、

十六夜咲夜というたった一人の人間の為に引き起こされたものだったとしたら。























「やっぱり、人間って使えないわね」























東方紅魔郷二次創作小説



『紅月咲く夜』

















たとえば、そんなお話。














頒布概要
2012/05/27 博麗神社例大祭9
き-50a『ヘルガプリズン』
新書 124ページ 全年齢対象
会場頒布価格 500円


収録内容
『紅月咲く夜』
『紅月散る夜』(改稿版)

【サンプル】


発行
ヘルガプリズン

著者
桜井土星(ヘルガプリズン)

絵師
塵(花浜匙)


出典
ZUN(上海アリス幻樂団)


委託
とらのあなにて専売委託中




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