方針

タカとはこの世界で一番素晴らしいお方である。
東方アレンジを作れば男達は歓喜し、ベースを弾いてみれば男達は感涙し、歌ってみせれば男達は感動のあまり嘔吐する。
神は何故こんなにも完璧な人間を作られたのか。天は二物を与えずというが、彼は立派なイチモツの他にもあらゆる神性を宿している。
ならば、タカが神か。

ここはタカ神に信仰を寄せ、崇め奉る者の集まりである。
どうかタカ神よ、愚かな我々をお許しください。

メンバー紹介

始まりにして頂点　タカ

「Sun Flower Field」のベースであり、「Iris Drop」の代表者であり、「タカプリズン」の誇り高きリーダー。
実は地表に出てきている姿は思念体であり、本体は地球の中心でマントルとなり生きとし生けるもの全てに生命を与え続けている。
その影響力は地球に留まらず、銀河系、あるいは宇宙全体の中心となれるカリスマ性を持っているが、本人が人間と交流を持ちプリキュアを見たいという理由であえて銀河系の中心の座を太陽に譲っている（ちなみに紀元後での話であり、ガリレオが地動説を唱える以前は地球（タカ）が宇宙の中心だった）
古代において英雄、神と呼ばれるほぼ全ての人物がタカである
「お前ら、ホモしようぜ！」





諸悪の根源　麻宮ミタカ

かつてタカが神となる為に産み落とした、タカの悪の心。
口からタマゴを吐き出し、頭さえ残っていれば何度でも再生できる。
SS作家なのに音屋にしか寄ってこない現状が正しいのか疑問を抱いている。
ちなみにホモは悪ではなく人間誰しも芽生える自然な感情という概念の為、悪として産み落とされてもタカに分かたれることはなかった。

「魔貫光殺砲−！！」







便乗の民　タカ土星

タカとボストロールの間の子。
この容姿のせいで皆から忌み嫌われたが、麻宮ミタカから棍棒を貰い、人間を殴ることに生き甲斐を感じるようになった。
だが父親のタカと出会い、魂を浄化されたことによって改心し、タカの敵となる者だけを殴ることを決心する。



「ナグルノ、タノシイ」







神の申し子　タカノコ（タカ学P）

タカが地表に種子を蒔いた大地から生えてきたタケノコ。
絶望の中にこそ希望が生まれ、希望の中にこそ絶望が生まれるという戒めの象徴として崇められる。
最近ボカロデビューし、類い希なる才能で将来を約束されている。

「悪いが、いつまでもぬるま湯に浸かってるつもりはないんでな……オレは次の段階へ行くぜ」









下僕　The Earth


地球などタカの下僕に過ぎぬ。
宇宙を創生し、命を生み出した我にとって星などという概念とるに足らんものだ。

さあ、我に服従せよ！
　　　　　　　　〜「タカ、神の言葉」第一節より〜